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交通事故による腰の痛みとしびれ感(症例)

2017.11.27 | Category: むち打ち症,交通事故治療,漢方薬,症例報告

20歳代前半の女性で、美容院に働いている方の症例です。

 

 

通勤途中、交差点で停車中、後続車に追突された模様。その後、何も無かったかのように仕事に打ち込んでいたそうですが、交通事故受傷から十日目くらいから腰の痛みと殿部から右大腿部にかけてしびれが現れたそうです。

 

 

背中も辛そうですが、いまは腰から足への痛みとしびれが気になるということで、仕事を今週から休んでいるそうです。

 

病院で検査をしたそうですが、骨や神経には異常がないということで、飲み薬だけが処方されたそうです。この病院でも交通事故の専門のリハビリ室があるらしく、二、三日電氣治療、腰の牽引をしたそうですが、牽引をした後、もっとしびれが強くなってしまうということで病院のリハビリには行かなくなったそうです。

 

インターネットで当院を知り、お越し下さいました。

 

当院での施術では、まず腰から臀部の刺し込む痛みが強いので、患部への冷却療法と、通導散、地竜、桔梗石膏を飲んでいただくよう指示しました。まずは、炎症を抑えることと刺し込む痛みを取ることが先決だと思いました。

 

 

交通事故から三週間が経過し、ようやく痛みが半分くらいにまで回復しています。しかし、しびれが強いために仕事にはまだ行っていないようです。行く気になれないそうです。今日、職場のオーナーからしばらく良くまでゆっくり休みなさい、と言われたらしく、本人もゆっくり治す覚悟が出来たみたいです。

 

 

炎症期が過ぎ、安静時の痛みとしびれ感は消失していますので、通導散から治打撲一方に変えました。施術としては、扁桃処置、臍部下の左右の圧痛があるため、副腎処置、三晥処置を針にて行いました。

 

 

交通事故から五週間目で、腰部から足への痛みとしびれ感は、残り三割程度です。ここからは、治打撲一方から疎経活血湯に変え、腰部前屈時に疼痛としびれが増幅するので、太陽膀胱経、頭部への刺絡を行いました。さらに、臀筋、大腰筋、斜角筋、肩甲骨周辺の押圧検査で痛みとしびれ感が楽になるようなので、筋膜のつながりを使って施術を行いました。

 

 

交通事故から七週間目でやっと歩行でも痛みとしびれを感じることが無くなり、翌週から仕事に復帰することになった症例です。

 

 

交通事故での受傷例では、完全に身体の痛みやしびれを治しておかないと、いつまた症状が再発するかもしれないので、しっかりと施術をすることが重要であると思います。


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