当院のブログ
施術コラム

Blog記事一覧 > むち打ち症,交通事故治療,症例報告 > むち打ちによる後遺症(症例)

むち打ちによる後遺症(症例)

2017.12.27 | Category: むち打ち症,交通事故治療,症例報告

10年以上前に自動車事故を起こし、それ以来、首の痛みを持ちながら仕事をしている30歳後半の男性の症例です。

 

片側二車線の道路で、右車線を走行中、進路変更の際、左側車両に気づかず、左に寄った瞬間ぶつかってしまい、その時に首を痛めたそうです。

 

交通事故以来、どうも首の具合が良くないということで、当院に起こし下さいました。

 

自発痛、夜間痛は無いらしく、疲れがピークに達すると左肩から左首にかけて痛みが現れるそうです。

 

左側屈時痛、左回旋時痛がありました。神経根、胸郭出口症状などは陰性でした。また両肩の張りが著明でした。舌下静脈の怒張がありました。

 

施術としては、この左屈痛、左旋時痛を取り除くことを目的に、また肩の張りは瘀血がらみの症状と判断し、この瘀血を診ていくことにしました。

 

実際には、「左チュウホウ」、「左シャクタク」に寸六三番の針にて置針し、瘀血処置を行いました。

 

次に仙腸関節の矯正と筋肉バランス調整法にて首の運動時痛を約八割以上楽にしました。

 

この施術を週に二回、三週間行いました。この時点で首の痛みは残り一割程度になったので、ここからは、三晥処置、気海、肺と腎の火穴処置、T11、T5にそれぞれ置針そして雀啄、さらに灸を行いました。

 

現在、症状はかなり落ち着いているようなので、月に二回程度、予防も兼ねて施術をしている症例です。

 

長年の交通事故後の後遺症で悩まれている方々の場合、どうしても症状として天気に左右されたり、夜間痛、朝起きた時だけ痛い、冬になると痛い、など特徴的な症状を訴える方が多いですが、今回の患者様の場合は運動時痛がメインであったため、スムーズに症状の改善が見られたケースだと思います。

 

 


お気軽にご相談ください!
土浦交通事故治療センター 休診日 日曜日・祝日・土曜日午後
スマホの方はタップで電話がかかります
メールでのお問い合わせはこちら

アクセス情報

所在地

〒300-0836
茨城県土浦市烏山4-1935-11

休診日

日曜・祝日