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エスカレーターから転倒した症例

2018.04.04 | Category: 症例報告

50歳代の男性で、かなり酔っている状態で下りエスカレーターに乗ったところ、バランスを崩し転倒してしまい、そのままエスカレーターの降り口まで転げ落ちてしまったそうです。

 

 

その後、意識朦朧のまま病院に担ぎ込まれ、気が付いた時には、病院のベッドの中だったそうです。

 

 

しばらく入院後、無事退院をし、その後もリハビリに通っていたそうですが、腰と左手首の痛みがどうしても引かないということで当院にいらっしゃいました。

 

 

左手首に関しては尺屈時痛、背屈時痛、回外時痛がありました。腰に関しては後屈時痛、回旋時痛がとくに痛みの原因となっておりました。

 

 

左手首の痛みのある場所は、尺骨茎状突起の下端部周辺です。経絡テスト上では、少陰心経と太陽小腸経です。痛みの部位も経絡と一致しております。

 

 

筋膜で言うとディープバックアームライン上です。

 

 

左手首の施術としては、井穴刺絡を行いました。少陰心経、太陽小腸経の両方を行い、その後、尺屈を行っていただいたところ、痛みが九割以上楽になっているそうです。

 

 

腰に関しては、後屈、回旋の痛みが左仙腸関節で評価できており、またアキレス腱移行部、腹横筋、広背筋、鎖骨下筋、肩甲下筋、肩甲胸郭関節などでも評価できております。

 

 

この中で左仙腸関節、肩甲下筋を選び筋膜リリースにて施術をしました。その後、腰部の後屈、回旋を行っていただき、共に八割以上痛みが出ていないようです。

 

 

二回目の施術で左手首の痛みは、施術が効いているためか楽であるらしく、手首を動かしても痛みが出ていないそうなので、干渉低周波を当てて様子をみることにしました。

 

 

腰に関しては、痛みの戻りがあるようでしたので、前回評価できている筋肉をすべて筋膜リリースにて緩めてみました。

 

 

施術の後、運動時痛はかなり楽になるようです。その後、御自分でできるセルフケアを教え、腰に関しては、ここまでで十回の施術を行なっています。

 

 

現在は、後屈、回旋時の痛みも戻りもなく、常に八割以上楽な状態にあるそうなので、残り二割の痛みを取り除くために、月に二回ペースで予防も兼ねて施術を行っている症例です。


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