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むち打ち症の自宅ケアの話し

2018.07.25 | Category: むち打ち症,交通事故

交通事故によるむち打ち症となった場合に、自宅で出来るケアの話しをしていきます。

 

突然交通事故はやってきます。そこで施術以外に御自分でできるケアをお伝えします。

 

早期回復のためには、施術だけを当てにせず、自分でも率先してケアをしていきましょう。

 

まず、ケアの前にむち打ち症の状態がどんな感じになっているかを話していきます。

 

むち打ちは、交通事故などの衝突により、頭を急に前後に揺さぶられ、首の筋肉、関節、靭帯を痛めてしまうことです。

 

よく頸椎捻挫という診断をされます。

 

この場合、レントゲン検査に映らないことが多いのです。

 

交通事故直後は、興奮状態のため、痛みを感じない人がほとんどです。

 

そのため、どこも痛めていないと判断して、その場で大丈夫と答えてしまう人も多いです。

 

しかし、一週間を過ぎてくるあたりから徐々に首や肩、腰などの痛みを訴え始める人が多いのです。

 

もし、突然の交通事故に遭われ、レントゲンでも異状なし、と言われたとしても受傷後三日から一週間は事故による炎症期ですので、基本的には安静を心がけ、お風呂などで温めることもせず、また飲酒も絶対に控え、血流を良くしないことが重要です。そして気になる部分には、アイスノンや保冷剤を当てるようにします。頭部の場合には、水枕でもいいと思います。

 

また炎症を起こしている時には、ぬるめのシャワーで済ませ、仕事や家事などもできれば誰かに代わってもらいましょう。本来であれば、シャワーなども若干患部周辺を温めてしまう可能性があるため、もし可能であればシャワーも控えたほうがベストだとは思います。この間、痛みがたとえなくても予防のために消炎鎮痛剤を飲んでおくのもある意味かしこいやり方だと思います。

 

このむち打ち症の症状は、事故の衝撃度合い、男女差、ぶつかられた時の姿勢、またぶつかる瞬間が分かったかまるでわからなかったか、でその症状の程度が違ってきます。

 

ですから症状の程度が違うので、出てくる症状も重い痛み、だるさを伴う痛み、うずくような痛み、鋭い痛み、しびれるような痛み、動かすと痛い、など様々です。

 

 

ある程度炎症期が過ぎてくると、今度は、温めると気持ちがいい場合が多くなります。

 

 

とくに症状の変化でだるさや重い痛みを感じるようになったら、積極的に温めていくのです。

 

 

お風呂にゆっくりと浸かるのもいいですし、蒸しタオルで患部を温めるのも血行促進につながりますのでお勧めです。

 

 

 

さらに症状が緩解してくると、若干の違和感や動かす時にだけ少し気になる程度の痛みへと変化していきます。

 

 

ここまでくると、次には血流をよくするために積極的に運動を行っていきます。この場合、最初は、直接首を動かすのではなく、首の周りの組織や筋肉を動かすようにします。ですから腕を上げたり肩甲骨を上げたり下げたりする操作をゆっくりと行います。

 

首の運動に関しての注意点としては、万が一痛みを感じたら、ただちに運動を中止することです。とくにピリ、とした痛みは、神経に負担がかかっているので注意が必要です。

 

 

もし、この運動に関しては自宅で行う前に専門の施術院の先生に聞いてから行うことをお勧めします。もう一度言いますが、最初から首を動かすことはやめるべきです。

 

 

自宅でのケアは、あくまでも施術とは別に補助的に行う部分ではありますが、早期の回復を目指すためには、絶対に欠かせません。

 

 

今回のブログにより、正しい知識とやり方を身に付け、自宅ケアを行えるためのヒントとなればと思います。

 


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