当院のブログ
施術コラム

Blog記事一覧 > むち打ち症,交通事故治療 > 横転による大事故(症例)

横転による大事故(症例)

2018.10.03 | Category: むち打ち症,交通事故治療

30歳代の女性の症例です。

 

見通しのよい交差点を走行中、左側から信号を無視してきた乗用車と衝突し、そのまま車が右側に二回転し、右下になったままの横転した状態で止まってしまったそうです。

 

その後、何とか救出され、すぐに病院に搬送されたそうです。

 

精密検査では、骨や内臓、脳などの損傷はない、ということで、しばらく安静にしていたそうです。

 

交通事故から三日目くらいから両肩と右の首、右の頭部に痛みを訴えはじめたそうです。

 

この痛みは、日に日に強くなっていき、頭痛が一番つらいらしく、再び病院に行き痛み止めの薬を処方されたそうです。

 

しかし、いくら薬を飲んでも頭の痛みが止まることがないそうでした。

 

肩と首の痛みは、薬が効いているせいか、半分くらい楽になっているそうですが、頭痛だけは変化が無いということで、痛み止めの薬を二倍飲んでいるそうです。二倍の頭痛薬でもあまり痛みが治まらず、知人の紹介で当院を受診したそうです。

 

当院による検査では、両肩がかなりパンパンに張っているのと、右の耳周りの側頭部周辺に圧痛がありました。

 

交通事故受傷から既に二週間は経過しているので炎症期は過ぎていると思われます。

 

頭痛薬が効いていないというのと、痛みを訴えている場所が毎日同じであるということ、とくに夜間痛があり、また舌下静脈の怒張を確認しているので、頭部への血流不全が原因していると思いました。また痛みのために交感神経が優位に働いていることも考えられました。

 

施術としては、井穴刺絡にて交感神経を抑制する処置を行い、さらに頭部の瘀血を取り除くために針治療にて頭部瘀血処置、そして扁桃処置、副腎処置を行いました。

 

施術後、頭痛は約七割くらい消失しているそうです。患者さんも「このくらいにまで楽であれば、非常に助かります」とおっしゃっておりました。

 

夜も頭痛のために眠れないということもなく、また痛みのために途中で目覚めることも無くなっているそうです。

 

この施術を二週間続けてみました。

 

この間、両肩の張りもありましたので、陰陵線、内陰を使い、両肩の張りを徹底的に緩めていきました。

 

現在、日により少しだけ痛みが気になる程度で、日常生活においては、ほとんど影響がないレベルにまで回復しているそうです。

 

頭痛の患者さんは、薬が効かなくて悩みと不安を訴えている事が多いです。

 

近年、頭痛専門外来など、頭痛に特化した病院などが増えております。

 

このようにあらゆるところで施術をしてみても、あまり変化が無く、どこに行けばよいのか悩んでいる方は一度お電話をいただければと思います。


お気軽にご相談ください!
土浦交通事故治療センター 休診日 日曜日・祝日・土曜日午後
スマホの方はタップで電話がかかります
メールでのお問い合わせはこちら

アクセス情報

所在地

〒300-0836
茨城県土浦市烏山4-1935-11

休診日

日曜・祝日