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交通事故後のセルフケアの仕方について・2

2018.12.28 | Category: むち打ち症,交通事故,交通事故治療

今回も前回同様、交通事故後の治り切らない患者様に対してのセルフケアについて話しをさせていただきます。

 

 

今回は、交通事故の患者様を実際に扱っている施術者を対象としたブログとなります。

 

 

ですから、かなり専門的な話しとなってしまいますが、ご了承ください。

 

 

検査によるツボの取り方と筋肉や筋膜の選び方についての説明です。

 

 

あくまでも疼痛誘発動作に対するツボと筋膜の検査であるということを念頭に置いてください。

 

 

例えば、交通事故などによるむち打ち症と診断を下された後、なかなか治り切らない患者様がいるとして、どの方向に首を動かすと痛みが出るのかを検査するのです。

 

 

仮に首の後屈時痛が顕著な場合、まずツボで考えるならば、後屈の際にどの経絡が伸ばされるかを考えていきます。

 

 

任脈、陽明胃経、陽明大腸経が伸ばされますよね。そこで、これらの経絡の中の五行穴中でも特に井穴、合穴、絡穴を選んで取穴をしてみるのです。

 

 

選んだツボを押さえながら再び首の後屈をしていただき、もし痛みが軽減もしくは消失していれば、このツボがセルフケアして有効となるのです。このツボをピンポイントでうまく刺激できるよう患者様に説明していくのです。

 

 

次に筋膜で考える時には、同じように首の後屈時痛があるとして、ディープフロントライン、ディープフロントアームライン、が前頚部とつながっています。したがってこのつながっている筋肉連関上の筋肉に対して同じように疼痛誘発をかけていくのです。仮にディープフロントライン上の大腰筋が評価されれば大腰筋を緩めるセルフケアを教えていき、ディープフロントアームライン上の母指球筋で評価されればこの筋肉を緩めるセルフケアを教えていけばよいのです。

 

 

もちろん、この筋膜を緩めた直後にも再度首の後屈をしていただき、痛みの程度がどう変わったかを患者様に実感していただきます。

 

 

仮に疼痛誘発を行っている時には運動時痛が消失していても、セルフケアとしてのリリース後に運動時痛がリリース前と変わりがなければ、セルフケアのやり方に問題がある可能性がありますので、的確に指導をしていく必要があると思います。

 

 

このようにご自分でセルフケアを行わせることで、施術効果が継続的に得られますので、施術者の方はぜひ患者様に指導していくことをお勧めします。

 

 

セルフケアが間違っていなければ、いままでの何をやっても治らなかった首や腰の痛みなどの辛かった症状が相当楽になると思いますので、施術者の方は、取り入れてみてください。

 

 

もし、セルフケアのやり方が分からない時には、ホームページ上の「お問い合わせ」からお願いします。

 

 


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