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交通事故後遺症による症例報告

2016.08.04 | Category: むち打ち症,交通事故治療,症例報告

52歳の男性(会社員)の症例

 

約五年前に交通事故に遭い、その後、普通の生活をしているが、残業や疲労が重なると、交通事故での古傷である首のダルさと首がしびれるようなツッパリ感が現れる模様。ここ一カ月間は仕事がかなり忙しく日曜も出勤する状態が続き、首の痛みがピークを迎え耐えきれなくて当院を受診。

 

マーサージ院に通うなどして、ここ一カ月間痛みを我慢しながら仕事をしていたが、マッサージの効果があまり期待できずに、また痛みのために夜も眠れていない状態が続いている。夜の固定痛は瘀血と関係し、交通事故による古傷も瘀血、また両肩がかなり凝っており、足の冷えも重なっておりこれらも瘀血と非常に関係が深いです。

 

デスクワークにより、身体をあまり動かさず、またパソコン作業が中心で首周辺の血流が滞ることからくる血流不全が疑われる。このため当院では、瘀血の治療を中心に考えてみました。

 

左大巨に圧痛を確認し、舌下静脈の怒張も認められるため「左中封」「左尺沢」に置針をして、左大巨の圧痛を取り除く。また右の少陰腎経と右の太陰肺経の「火穴」に圧痛が認められるため、右少陰腎経の「フクリュウ」「インコク」、右太陰肺経の「シャクタク」ケイキョ」に置針。左右の胸椎11番、胸椎5番、頚椎7番の近傍に置針プラス雀啄プラス灸。左右の「曲極」に置針プラス灸。この治療法で週二回施術を三週間行った。

 

三週間後には、当初の首の痛みがピーク時の八割近く改善しており、ここからは週に一回の施術に切り替えた。

この時点では、すでに症状の八割が取れているので、ここからの治療は、以下の通りに行った。

 

中脘、下脘、上脘、気海、左右の曲極、T11近傍、T5近傍、C5近傍、右フクリュウ、右インコク、右シャクタク、右ケイキョに置針プラス雀啄プラス灸。

 

上記の施術法にて約三か月後、ほとんど症状が出ずに安定しているので、治療を終了とした症例です。


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