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空手による外傷

2016.08.05 | Category: スポーツ関連

直接打撃制のルールにおいて、空手で発生するケガで一番多いのが、強度打撲と不全骨折だと思います。

 

打撲と骨折には定義がありますが、ここでは省きます。

 

トレーナーや指導員は、選手がケガを被った時には、まず受傷機転を確認することからはじめるとよいです。そして、この受傷機転から病名を推測していきます。ある程度の推測が付いた後は、鑑別診断を行っていきます。鑑別診断を行うことで病名を明らかにしていきます。

 

骨折、不全骨折、挫傷、打撲、強度打撲、脱臼、亜脱臼、軟部組織損傷を鑑別していきますが、ここで一番最後に絞り込まれるのが不全骨折と強度打撲の鑑別であると思います。

 

もし、ここで明らかな鑑別診断が付けばよいのですが、この不全骨折と強度打撲に迷いが生じた場合には、すみやかにレントゲン撮影をお勧めします。この場合、骨がどのくらいどの方向にどのような状態でヒビを起こしているのかをレントゲン上で把握することができます。

 

不全骨折と強度打撲とでは、治療方法がまったく違ってきてしまい、治り方や治るスピードにも影響が出てきてしまうので、しっかりと鑑別診断できる能力を、指導員やトレーナーの方々も身に付けておく必要があると思います。


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