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症例報告(夜間の頭痛で眠れない男性の症例)

2016.08.06 | Category: 症例報告

40歳前半の男性で、一年前にタンスの角に左側頭部を強打して以来、左の首から左の側頭部に痛みが走る模様。とくに夜中に首の痛みから始まり、ひどい時には、首の痛みにプラスして突き刺すような頭痛も加わり、朝まで痛みのために熟睡できない日が続いている。痛みは毎日ではないが、天気の悪い日の前日などに起こりやすい。また疲れている時やストレスを感じる時にも起こる。

 

首と頚部のCT、MRIでは異常なし。ロキソニンと胃粘膜保護剤を服用しているがあまり効果が認められない。デパスを服用すると夜間の首痛、頭痛はまったく現れない。ただ本人としては、なるべく薬を服用したくないと話している。

 

夜間の痛み、固定痛、鋭い痛み、遊走性のない限局性の頭痛、などから瘀血を疑う。天気に左右されることから風湿、デパスで楽になることから気虚。これらの瘀血、風湿、気虚を改善することを目的に治療を開始。

 

「左中封」「左尺沢」に置針。左右の下腿の陽明胃経上の硬結に各三か所置針。「左三陰交」「左陰陵泉」「左内関」に置針。左T11、左T5、左T1近傍に置針。漢方薬の「清上けん痛湯」を服用してもらう。一回の治療で頭痛が非常に良くなり、痛みのために夜中目覚めることもなくなり、よく眠れるようになる。

 

この治療法を週に二回、約一カ月続けたところ、天気が悪い日にも症状に悩まされることがなくなり、現在は、月に二回予防のために通院していただいている症例です。


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