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施術コラム

腎陰虚とは

2016.08.13 | Category: 東洋医学,漢方薬

東洋医学で使われる言葉に腎陰虚があります。

 

腎陰虚は、腎陽虚と同様に老化などにより、体が徐々に腎陰虚へと変化していきます。

 

腎陰虚とは、腎にある陰液が不足した状態を言います。相対的に陽の気が強くなります。

 

陰液とは、血や津液など、体の液体成分のことを指します。

 

この液体は、体の各所に栄養を運び、さらに潤わせ、過剰な熱や炎症を鎮めてくれる働きがあります。

 

この陰液が不足すると「陰虚」となり、水分が体から無くなるので乾燥傾向となり、熱症状(熱感、ほてり)が現れます。

 

陰虚の影響により、陰虚独特の症状が出現してきます。例えば、手足のほてり、口渇、口周りの乾燥感、頬が赤い、便秘、尿が黄色い、下半身がだるい・・・など

 

分かりやすく言うと、車で例えるとラジエターの水が足りなくて、オーバーヒートを起こしている状態が陰虚の状態です。

 

この腎陰虚の傾向がある人は、六味丸系の漢方薬を飲んで陰虚の体質を改善していくことをお勧めします。ちなみに腎陽虚の場合は、八味丸系の漢方を使います。六味丸系に「附子」「桂皮」を加えたのが八味丸です。


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