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やけどの時の対処法

2016.08.16 | Category: その他

ポットのお湯をコップに注ごうとしたらポットのフタが外れてしまい、コップを持っていた左手に一気に熱湯が掛かってしまった、という患者さんが、どうしたらよいか、という相談の電話がありました。

 

左手首から左指先までが真っ赤になっているらしく、さらに痛みがひどいということでした。水泡は、いまのところ現れていないということだったので、表皮の一度の熱傷を疑いました。水泡などがある場合は、いじらずに専門の医療機関にいくことがベストだと思います。

 

まず、ボールなどの深い大きな器の中に水を入れて、さらにその中に適度に氷を入れて冷水にしたところに患部である左手首から指先までをしっかり冷やすことを指示しました。約四十分間冷やしたそうです。

 

この時点で、対処が早かったせいか、赤みがほとんど消えているそうで、ただジンジンとする痛みがまだ四割くらい残っているということだったので、アロエの果肉の部分を痛みの感じるところに貼り付け、テープで固定するようにアドバイスしました。さらに桔梗石膏と荊防敗毒散の服用も勧めました。

 

翌日に本人から連絡があり、昨日のやけどがウソのようにたった一日で治っており、しかもやけどの痕もまったく無いので助かりました、ということです。

 

やはり、やけどの時には、早めに冷水に浸すということと、アロエは医者いらずと言われる通り、万能薬だということを再認識させられました。特にやけどには、効力を発揮しますね。さらに清熱薬としての桔梗石膏、荊防敗毒散が身体内部からやけどに対する修復力を高めたのだと思います。

 

通常、やけどでは、何と言っても後々にまでやけどの痕が残ってしまうケースが多いので、やけどの直後の対処法を知っていると、あわてることなく対処できるし、やけどの痕にも悩まないで済むと思います。ただ、やけども程度によりますので、あまり重度のやけどの場合は、自分で判断せずに速やかに専門の医療機関を訪れることをお勧めします。


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