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東洋医学の「津液」とは

2016.08.24 | Category: 東洋医学

津液とは、全身を潤す体液から血液成分を取り除いた部分を言います。

 

津液は、各臓器、組織器官の液体や分泌物を全て含みます

 

この津液によってリンパ液、唾液、汗、尿、涙などが出き、また臓腑、筋肉、毛髪、粘膜、関節の働きなどを円滑にすることが出来ます

 

この津液の異常により、以下の症状が現れます

 

津液が不足している状態(津虚)  これにより口渇、咽乾、唇燥、皮膚乾燥、尿減少、便秘、舌が乾燥し苔が乾いている状態になる

 

津液が滞っている状態(水滞)  これにより体が重くむくみやすい、頭が重く痛い、軟便や下痢、鼻水や鼻づまり、朝方に手足の関節がこわばる、舌が大きく腫れぼったい、舌に苔がべったり付いて厚ぼったく、歯型がついている状態になる

 

津液の生成や排せつには、気の作用が関わっており、気が病むと、その後から津液にも影響が出てきやすいです。また津液と血の源は同じで、例えば出血が多いと血液と津液が損傷し、そのために口が渇き、尿が少なくなり、皮膚が乾くなどの現象が起きます。このように、気と血と津液は、互いにバランスよく調整が保たれていることが健康であるという事です。


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