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重度の捻挫(ねんざ)や打撲(だぼく)の時には

2016.09.09 | Category: 医学全般,漢方薬

重度の捻挫や打撲の時には、RICE処置が基本となります。

 

REST(安静)、ICE(冷却)、COMPRESSION(圧迫)、ELEVATION(挙上)。これらの頭文字を取ってRICE処置と言います。

 

RICE処置後、どうしても受傷時の衝撃によって被った痛みが強い場合には、西洋薬としてアスピリン、イブプロフェン、アセトアミノフェン、イソプロピルアンチピリン、エテンザミドなどの解熱鎮痛剤を使います。これらは胃腸にも負担がかかりやすいので、胃腸粘膜保護剤も併用するとよいでしょう。西洋薬以外に、体力があり便秘ぎみの人であれば、通導散という漢方を出したり、体力がなく胃腸が丈夫でない人の場合であれば、治打撲一方に桔梗石膏や疎経活血湯を併せて出すと、炎症や腫れを速やかに引かせることができます。

 

あとは、入浴を控えることや飲酒をしないこと、運動を行わないなど、身体の血液の循環を促進するようなことをしないことです。さらに辛いもの(香辛料)として唐辛子やワサビ、などの刺激物を摂取しないことも重要です。シナモンやショウガなども体を温めてしまいますので、なるべく生野菜など体を冷やす作用のある食べ物をお勧めします。


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