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三年前に起こした交通事故後遺症からくる腰痛の症例

2016.10.05 | Category: むち打ち症,交通事故治療,症例報告

40才代の男性で、飲食店(トンカツ屋)で働いている患者さんです。三年前に後続車に追突されるという交通事故に遭って以来、腰の痛みをかばいながら生活を送っていたそうです。

 

ある日、仕事があまりにも忙しく、重い食器を持ちながらこの食器を食洗機まで運ぼうとしていたときに腰に激痛がはしり、食器を落としてしまったようです。

 

その後、痛みをこらえながらも毎日10時間以上の勤務に耐えながら仕事に精を出していましたが、ついにある朝、まったく起き上がることが出来なくなったそうです。

 

すぐに病院に担ぎ込まれ、注射と飲み薬を出されて様子をみていましたが、仕事に復帰するくらいにまでは腰の状態が良くなっている気配が感じられず、当院を予約して受診。

 

当院での各検査を行いましたが、検査による異常所見は見つかりませんでした。前屈時痛と後屈時痛が陽性で、とくに後屈時痛が辛そうでした。

 

治療としては、腰の鋭い痛みと動作時痛があるため、ノーベルパルス直流通電針とイオンパンピングの併用による施術を行いました。

 

痛みの出ている腰部の圧痛点すべてに寸六五番針を刺し、屈伸穴、臀圧点と同名経絡上の上下に置針をし、これらをノーベルパルスとイオンパンピングでつなげて通電しました。

 

この治療を五日間続けて行い、痛みが半分以下になりましたので、痛みのピンポイントにだけ本数を少なめに深刺しで針を入れ、さらに臀圧点、同名経絡上の上下にも置針し、ノーベルパルス直流通電を行いました。

 

上記の治療を四日間続け、だいぶ腰の感じも良い状態になってきており、ここからは、左右の筋肉のバランス、骨格のゆがみを中心とした施術をしながら一日置きに数時間だけ仕事にいくことを指導しました。

 

この生活を二週間続け、腰の具合も八割程度改善してきており、ここで本来の仕事のペースに戻すよう指導しました。もちろんご自宅で行うリハビリを忘れないように実行していただくようアドバイスをし、弱っている腰周辺を丈夫にすることを目的として、この患者さんに合う漢方薬を飲んだ方がよいという指導をして治療を終了しました。

 

どうしても交通事故の後遺症が治りきらないうちに社会復帰をしてしまうと、思わぬところで痛みが再現してしまうことがあります。痛みがある場合は、必ずどこかに原因があるので、その原因を突き止めてしっかりと治療をすることをお勧めします。


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