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エアロビダンス中に痛めた左ヒザ痛(症例)

2016.12.09 | Category: 症例報告

20才代の女性患者さんです。エアロビクスダンスの着地の際に左ヒザの前面に「ピリッ」とした痛みがはしり、その後徐々に痛みが増してきた模様。

 

その後、約一ヶ月間様子をみていたが、痛みは無いらしいが、ヒザを曲げるとなんとも言えない違和感があるということで当院を受診。

 

当院の各種検査では、基本的なヒザの整形外科的検査では、ヒザ周辺の筋、腱、靭帯、関節包、神経、半月板などを痛めた所見はありませんでした。しかし、床に立った状態から完全にヒザを曲げてしゃがみこむとヒザの前面に違和感を訴えました。また足首を解放した状態で正座をすると何の症状も出ないのですが、足首を完全に底屈位の状態で正座をすると左ヒザ前面に痛みがありました。

 

治療としては、まず床に立った状態からのしゃがみこみで左ヒザに違和感があるため、少陰腎経、左太陽膀胱経の足首から末梢部の圧痛点にピソマⅢを貼りました。その後、引き続き左F3,F4に井穴刺絡を行いました。その後、確認のために再度立位の状態からしゃがみこんでいただいたところ、ヒザの違和感は消えていました。次に足首を底屈位の状態でのヒザの痛みに対しては、左太陰脾経と左陽明胃経の足首から末梢部にピソマⅢを貼り、さらに左F1,F6に井穴刺絡を行いました。その後、再度確認のために正座をしていただいたところ、ヒザの痛みは消失していました。

 

一回の治療でほぼヒザの症状は取れてしまいましたが、念のため二週間後、もう一度診させていただくことになっています。

 

このように普段から体を動かしているような人が急に診断の付かないヒザ痛を訴えた場合には、内科系の治療よりも単純に足首もしくは股関節の検査にて経絡の流れを良くすることで改善することが多いようです。   経絡の判定は、痛みを訴えている部位の経絡の位置と、それと経絡テストで得た経絡の二つから診ていくと間違いのない施術ができます。


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