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交通事故による胸部痛(症例)

2016.12.16 | Category: 交通事故治療,症例報告

20才代の女性で、交通事故に遭い、シートベルトに胸が押し当てられ、右の鎖骨の下に痛みを訴えた方の症例です。

 

 

レントゲンは事故の受傷時にすでに撮っているようでした。当院で検査をしたところ、骨、靭帯、関節、筋肉、神経に特別な所見はありませんでした。ただ患部を押圧すると、右側の鎖骨の下の部分と第一肋骨の周辺に痛みがありました。

 

治療としては、受傷後一ヶ月以上経過しているので、急性ではないと判断し冷却療法はどうかと考えましたが、明らかに左鎖骨下よりも右鎖骨下の方に熱感を帯びていたのでクリッカーにて冷却を行いました。その後、干渉低周波、扁桃処置、副腎処置(ショウカイ、ユフ、シャクタク)を針と灸で行いました。

 

五回ほど、同様の治療を行い、その後右鎖骨下の熱感が消失したので、この時点でクリッカーを止めました。熱感が取れたことで鎖骨下の痛みは三割程楽になったようです。しかしまだ七割は痛みが残っているということです。ここからは、「右少海」を押圧しながら患部を押すと痛みが消失するのでこのツボに針を使って雀啄プラス灸を行いました。

 

右少海、扁桃処置、副腎処置にて八割程度痛みが楽になっています。残二割の痛みの場所が「右ユフ」周辺に限局されたので、右F3の井穴刺絡を行ったところ、右ユフ周辺の痛みも楽になりました。

 

この後、同様の治療を一日置きに七回行いましたが、ほとんど鎖骨下の痛みは感じられないようなので、これで治療を終了としました。

 

 


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