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交通事故による首、肩、頭痛(症例)

2017.01.23 | Category: むち打ち症,交通事故治療,症例報告

10年以上前に交通事故に遭われた20代後半の女性の症例です。

 

主訴は、10年以上前に交通事故に遭い、それ以来首の痛み、両肩の痛み、頭痛がひどく、それに加えて生理痛がひどくなり、手足が冷えやすくなり、不眠症に悩まされ、不整脈が時々起こり、耳鳴り、便秘と下痢を交互に繰り返す、すごく疲れやすく気力が無い、といった様々な症状を訴えるようになったそうです。

 

 

福島県近くにお住まいのため、二、三ヶ月に一度のペースで治療のため当院に来ていただいています。

 

当院で問診からはじめ、各種検査をおこないましたが、自律神経系の乱れが大元にあると感じました。それと同時に脊柱がかなり敏感な状態になっており、棘突起から左右近傍を押圧すると、すべての箇所に痛みがありました。神経過敏症状もあり、これらもおそらく自律神経系の影響であると思います。

 

自宅近くの漢方専門店で二種類の漢方薬を飲んでおり、これでもだいぶ漢方を飲むようになってからは良くなっている方だと、おっしゃっています。

 

漢方を拝見させていただいたところ、駆瘀血剤中心の処方のようでしたので、これに足りないものを治療で補っていこうと考えました。

 

気虚、血虚、瘀血、があるため、これらを中心に治療方針を考えました。また慢性の痛みを長年続けて来たためか、全身の抵抗力もかなり落ちていることに気づき、体質改善を狙った治療法を考えました。また漢方薬は、理気剤を入れた処方を追加してもらうように、漢方店に言ってもらうよう、指示をいたしました。

 

 

現在、当院に通い始めてから二年以上になりますが、前文に書いたような症状は約七割以上は取れているそうです。たまにストレスが強い時には、症状も強く現れるようですが、それも一時的であるようです。

 

 

基本的な当院の治療として行っているのは、胃の気処置、瘀血処置、扁桃処置、三睆処置プラス気海、関元処置、腎と肺の火穴処置、左右の天宗四点処置、頭部瘀血処置、椎骨脳底動脈処置、その他来院時の辛い症状があれば、その治療をプラスしています。

 

いまは一月という季節柄、非常に寒い時期でもあるにも関わらず、これだけ症状も落ち着いているようなので、本人もかなり楽に毎日を過ごしているようです。

 

今後も定期的に治療を重ねていくことで、残りの症状も改善できそうなので、本人も「頑張って通いますからね」、と張り切っています。


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