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三年前の交通事故による腰の痛み(症例)

2017.06.13 | Category: 交通事故治療,症例報告

20才半ばの男性で、三年前にオートバイで走行中、車と接触事故を起こしたそうです。それ以降、腰から左足にかけて痛みとしびれが長く続いており、いまでも無理をしたり疲労が重なると腰から左足にかけて症状が出るそうです。

 

病院にも通っており、痛み止めの薬を処方されているそうですが、あまり薬の効果を感じることがない、と言っております。

 

まず、当院に来る前に電話で大まかな症状をお聞きしており、まずMRIかCTを撮ることをお勧めしました。

 

神経根に異常があるかを確認しておきたかったからです。その後、MRIの結果、病院側からの診断としては、骨や神経、関節などに異常は無いということでしたので、ここから当院での治療をスタートすることになりました。

 

SLR、ラセーグテストがやや陽性で、またKボンネットテストでも陽性反応がありました。左足首には、冷えを感じております。痛みとしびれは、左臀部から左大腿外後面、左小指にまで及んでいます。

 

 

入浴によりかなり症状が軽減するということです。

 

 

普段は、事務職でこれといって運動をしていないようです。運動をしたいそうですが、運動をし過ぎたり、無理な運動を行った後に症状が出ることも多いので、つい運動や身体を動かすことをしなくなってしまったそうです。いまは、この症状を出さないように逆に身体を大事に扱い、あまり無理な動作や動きをあえてしないように生活しているそうです。

 

まず、この患者さんの場合、血流不全から腰、足へと痛みやしびれが関連していると思います。そこで日常生活での指導として、冷たい飲み物が大好きらしく、キンキンに冷えたビールで痛みを紛らわすこともあるようなので、冷たい飲料の摂取を控えるよう指導しました。ビールは、常温の赤ワインに変えるよう指導しました。

 

そして、ウォーキングを毎日、朝と夜の二回、10分間だけでいいから始めてもらうように話しました。

 

 

冷えと血液循環を促進するために漢方薬を中長期的に飲んでもらうよう指示しました。そして週に一回、定期的に治療を行っていただき、三ヶ月後にどのくらい症状の改善があるかを聞いてみることにしました。

 

 

治療としては、左右の筋肉、左右、前後の骨格のアンバランスを整えるために連動操体法を行いました。

 

 

治療後、腰から左足への痛みとしびれはかなり治まっているようです。筋肉と骨格のアンバランスを整えることをメインとした治療を行っています。

 

三ヶ月後、症状の方ですが、最初の痛みとしびれから比べると約半分くらい楽になっているとおっしゃっています。やはり三年以上患っている症状を取り除くには、それなりの年月がかかるのですが、本人はかなり喜んでおります。

 

病院での痛み止めは、いまはほとんど飲んでいないようです。

 

ここから先は、さらに筋肉を付けてもらうために、ウォーキングの時間を一回につき20分行ってもらうようにしています。さらに腰回り、臀部周辺、脚部の劣っている筋肉を付けていただくために、この患者さんに合った運動プログラムを考え、それを実行していただいております。治療は、二週間に一回のペースにしました。これでさらに三ヶ月後の症状の改善度合いを診ている症例です。

 

さらなる改善があれば、ウォーキングから軽いジョギングに切り替えて、より心肺機能を高めながら血液循環のさらなる促進をねらっていく予定です。

 


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