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体調不全の話し

2017.09.12 | Category: 東洋医学,漢方薬

何となくだるい、寝ても疲れが取れない、気持ちが沈んで元気が出ないなど、体調不全を訴える時はないですか。

 

 

病院で検査をしても病名がつかず、どこも異常なしと診断をされてしまう。いいところ、ビタミン剤を渡されて帰らされる。こんな経験をした人もいるかと思います。

 

 

このような体調不全や体調不良は、多忙な毎日、不規則な生活、緊張やストレス、暴飲暴食、運動のし過ぎ、運動不足など、心や体の問題が蓄積されて起こるとされていますが、このような時にはどうすればよいのでしょうか。にんにくやらっきょう、レバーなど栄養価の高い食物で解決できればいいのですが。

 

 

西洋医学の診方からすると、各種検査にて異常所見がなければ、打つ手がないと言われています。栄養剤やビタミン剤でごまかすくらいです。

 

 

こういう時には、漢方などの東洋医学が威力を発揮することがあるんです。

 

 

東洋医学では、病名が付かないけれど何となく調子が悪い状態を「未病の状態」といい、こういう時に対処することができるのです。

 

 

漢方では、疲れの原因を脾や腎の不調と診ることがあります。元気がなく、食欲がわかず、胃もたれを起こしやすく、下痢しやすい人の場合、脾の失調とみます。脾が弱ってくると食べた物の栄養が消化吸収しずらくなり、吸収されないために力が入らず、心も体も疲労しやすくなり、どんどん虚弱になっていきます。

 

 

また腎の失調により、蓄えられた精気が消耗し、疲労のため元気がなくなり、足や腰がだるく重くなっていきます。そして足腰の力がなくなり、少しの歩行でも疲労感を訴え、やがて足の冷えやムクミを訴えるようになります。これを我慢すると腰痛や座骨神経痛へと進むケースがあります。

 

 

この脾や腎が衰えてくると、脊髄を通して脳にまで関係していき、睡眠障害などにより不眠に陥ることもあります。熟睡できないと、内蔵機能や神経・精神が休むことなく、たえず活動している状態が続くので、さらに疲労感が増していくという悪循環に陥ります。

 

 

このような体調不良の場合、単純に脾や腎を強化する漢方薬を中・長期的に飲んでいくことで、徐々に体調不良を改善していくことが可能となってきます。

 

 

常に体調不良や体調不全を訴えており、どうしてよいか分からずに悩んでおられる方は、一度漢方専門士に相談してみてはいかがですか。

 

 

きっとあなたに合った体調を整える漢方に巡り会えるかもしれませんよ。

 

 


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