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免疫のお話し③

2017.10.04 | Category: 医学全般

前回からの続きです。

 

ストレスのお話しの続きです。

 

次に入浴によりストレスを緩和していきましょう。ゆっくりぬるめのお風呂に入ると、免疫細胞が活性化され自律神経も安定してきます。熱いお風呂はかえって交感神経を高めてしまうので、じっくりゆっくりとお風呂に浸かることで体の芯から温まり、リラックス効果が高まることで副交感神経が活発となり、免疫力が高まります。具体的には40度前後のぬるめのお湯に20分~30分浸かることが理想とされています。

 

 

次にストレスがある人は、不眠や寝不足の人が多いです。睡眠不足が続くと免疫力を下げてしまいます。ですから寝る二時間前までには食事を済ませ、部屋の照明も少し落とし、コーヒー、紅茶、お茶、などのカフェインを多く含む飲み物を控えます。飲むのであれば白湯や麦茶、プーアール茶などカフェインの入っていないお茶がお勧めです。またスマホやパソコンなどを寝る直前まで見ていることも寝付きを悪くさせます。

 

 

朝は、眠くても決まった時間に起きて体内リズムを正常にしていくことも大事です。できれば起きたあと、朝日を浴びて軽くウォーキングをすることをお勧めします。運動により自律神経を調整していきましょう。

 

安眠のためには寝る前の運動も取り入れましょう。運動としては激しい動きを必要とする種目は控え、なるべくリラックス効果を兼ねた柔軟体操やヨガ、気功などを寝るときにやってみるのも一つの安眠方法だと思います。もし、運動が苦手な方は、深呼吸を五分間、ゆっくり行うだけでも安眠効果がねらえます。

 

 

それでも安眠が難しい時には、「百会」というツボや「風池」というツボが眠りを誘発するツボですので、指で押して刺激してみるのもいいと思います。百会の場所は、頭のてっぺんです。風池は、首の付け根付近で一番くぼんでいるところ周辺で押してみて一番痛いところがツボですので、ゆっくりと押してみましょう。それでも安眠が出来ない時には、踵(かかと)のど真ん中に「失眠」というツボがありますので、ここに千年灸のような温灸を踵が熱いと感じられるまで、何壮も繰り返し行うと割と寝付きがよくなりますので試してみてください。

 

 

眠れずに睡眠導入剤を飲んでいる方がいるようですが、どうしても薬の力を借りなくては眠れない人は、漢方薬でも精神を落ちつかせ安眠をはかれるものがありますから、副作用の少ない漢方薬に切り替えていくことも頭に入れておくと安眠、そしてストレス対策に一役買ってくれるかもしれませんよ。

 

 

ストレスと睡眠不足、どちらも免疫力を下げてしまうということを覚えておきましょう。


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