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オートバイ事故で痛めたヒザ痛(症例)

2017.10.11 | Category: 交通事故治療,症例報告

50才代の男性で、五年くらい前に、オートバイで走行中、車と接触しそのまま転倒して左手首、首、左ヒザを痛めたそうです。

 

 

その後、手首、首は痛みも落ち着いたそうですが、左ヒザの曲げ伸ばしや歩行、ジョギングの際には痛みを伴うということです。

 

 

どうにか痛みを気にせずに軽いジョギングがしたいと、当院を訪れました。

 

 

当院の検査では、靭帯、筋肉、関節包、タナ障害、半月板、骨、関節と一通り調べたのですが、陽性所見はありませんでした。ヒザの完全屈曲時にヒザの内側裂隙とヒザ裏に痛みがあるということと、歩行時にはさほど問題ないですがジョギング走行ではやはりヒザの内側裂隙部に違和感とうずくような痛みがありました。

 

 

施術としては、内側広筋のリハビリを行い、ヒザの操体法を行い、関節包内矯正を行いました。その後、脾経と肝経、腎経の下腿圧痛点にピソマⅢを貼りました。施術後、もう一度ヒザの屈曲を行っていただいたところ、痛みが七割程度消失していました。

 

 

その後、約10回の施術を行い、その間内側広筋をはじめ、大腿四頭筋、下腿三頭筋、内転筋群、縫工筋、大腿筋膜張筋、の筋力強化を行ってきました。屈曲時の疼痛はだいぶ落ち着いてきており、施術後は、ピソマを止めてヒザ周辺に筋肉弛緩テープを貼るようにしました。テープの上からサポーターをして軽いジョギングをするよう指導しました。

 

 

その後、ジョギングをしても違和感や痛みを訴えない程度にまで回復しており、来年の春には五キロのマラソン大会に出る予定のようです。

 

 

ヒザのある部分だけ一カ所だけの痛みが残っている場合、その周辺の組織の脆弱化と血流不全が考えられます。したがってその周辺の組織を活性化させ、そのことにより血流が良くなるために瘀血体質が無くなり、痛みが取れてきたと考えられます。

 

 

この患者さんの場合、冷えや寒い時に痛みを訴えていない症例ですが、もし冷えなどが関連している場合には、附子や麻黄、桂枝などの入った漢方なども服用させて経過を追う時もあります。


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