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職業病による手首の痛み(症例)

2017.10.18 | Category: 症例報告

40歳代の女性で、20年近く軽作業の仕事をしているそうです。非常に手首を使うことが多く、夕方には手首の痛みに耐えながらも何とか仕事を我慢して行っているそうです。

 

普段の生活では、それほど右手首の痛みを気にすることはないのですが、最近ヨガを始めたらしく、ヨガのポーズによっては、右手首に体重が掛かり、その時に痛みを感じるので、ヨガを続けるためにも右手首の痛みを治療して治しておきたい、ということで当院を受診したそうです。

 

手首周辺の筋肉、関節、関節包、靭帯、腱、骨などの検査を行いましたがすべて陰性でした。ただ右手を床に付けて体重を掛けると右手首の尺側から掌側面にかけて痛みを訴えています。

 

施術としては、右手首の過度の橈屈、背屈にてやや陽性反応を示し、また痛みの部位が尺側面、掌側面にあるので、これは向井野先生経絡テストの基本パターンですので、少陰心経と太陽小腸経、厥陰心包経に井穴刺絡を行いました。

 

 

施術後、撓屈、背屈で再度痛みの程度を確認していただいたところ、ほぼ動作時痛は消えています。その後手首に体重を掛けていただき痛みの程度を確認したところ、約半分くらいは楽になっており、ただ半分はまだ痛みが残っていました。

 

 

その後も同じ施術を行い、途中から少陽三焦経の井穴刺絡も追加しました。

 

 

施術から二ヶ月が経過しますが、現在は仕事の後半でもあまり痛みを感じることはないようです。またヨガのポーズでも若干の痛みは残りますが気になるレベルではないということなので、これで施術を終了とした症例です。


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