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片頭痛で悩んでいる方の症例

2017.10.20 | Category: 症例報告

30歳代の女性で、20歳代から片頭痛で悩んでいるそうです。

 

頭痛外来に通ってもみたそうですが、なかなか良くならないということです。今まで何カ所も病院巡りをしているそうです。

 

日常生活ではストレスが多く、このストレスを感じると片頭痛も強くなる気がするとおっしゃっています。

 

現在は、ドラッグストアーで頭痛薬としてノーシンを買い、毎日欠かさずに飲んでいるとのことです。このノーシンは手放せないみたいです。

 

一番困ってしまうことは、このノーシンが効かない時だそうです。ノーシンが効かないと、この頭痛によって吐き気を催し、すごく気分が悪くなるらしく、寝込んでしまうことがあるそうです。

 

頭部を押圧すると、どうやら前頭部でやや右側に圧痛を感じるエリアがあります。この圧痛部位と片頭痛が出現する部位はほど一致しております。

 

疼痛部位押圧で痛みの出ている場所を取り除くことで片頭痛がどう変化するかをみてみることにしました。

 

施術としては、最初に自律神経処置として肺と腎の火穴処置を針と灸にて行いました。

 

さらに「右サンインコウ」、「右インリョウセン、「右キョクタク」、「右カンシ」に置針をし、さらに灸をしました。置針後、入念に雀啄を加えました。

 

その後、再度頭部の圧痛部位を押圧していただいたところ、半分以上痛みが楽になっているということです。

 

自律神経処置と頭部瘀血処置を軸に施術を続けてみました。さらに漢方薬として、ストレスと頭部瘀血を取り除くことを目的に、柴胡疎肝湯と環元清血飲をお勧めしました。

 

施術から三回目で、ノーシンの飲む回数がだいぶ減ったようです。痛みの程度もずいぶん低くなっているそうです。

 

施術から二ヶ月で、ほぼノーシンを飲むことが無くなったそうです。まだ頭痛が完全に消えている訳ではないそうですが、薬を飲むレベルにまでは達していないそうです。

 

前頭部にまだ若干の痛みが感じられるということで、「右ゴウコク」、「右ギョサイ」に針と灸を追加しました。

 

いまは、月に二回のペースで施術をしていますが、頭痛も出ておらず、ノーシンも飲むことなく、かなり安定しているので、このまま予防も兼ねてしばらく施術をして様子を診ている症例です。


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