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交通事故による肩の凝りと吐き気(症例)

2017.11.06 | Category: むち打ち症,交通事故治療,症例報告

60歳代の女性で、十年前に交差点で停車していたところ、後続車が突っ込んできたそうです。その後、病院で検査を受け、頸椎捻挫と診断され治療が始まったそうですが、まだ痛みが残っているにも関わらず、交通事故の保険会社からわずか三ヶ月で治療を打ち切られたそうです。

 

 

その後は、少しずつ症状も良くなってきており、落ち着いていたそうですが、また二年くらい前から交通事故の時と同じような痛みに襲われ始めたらしいです。

 

 

症状としては、首から両肩がパンパンに張ってしまい、あまりに肩が凝りすぎてしまい吐き気もあるそうです。そして症状がひどい時には、実際に吐いてしまうこともあるそうです。病院に行っているそうですが、筋肉を和らげる薬とビタミン剤、吐き気止め、痛み止め、が中心で最初の頃はこれらの薬が効いていたらしいですが、この頃は薬を飲んでもあまり効かないということで当院にお越しくださいました。

 

 

当院で検査をしたところ、僧帽筋の上部線維がパンパンに凝り固まっておりました。前側の広頚筋、胸鎖乳突筋も張っており、菱形筋、起立筋、肩甲挙筋と背面から腰部にかけても鉄板のような張りを感じました。

 

 

血流の促進と筋の緊張と硬結を緩めることを目的に施術を考えてみました。

 

 

患部からなるべく遠隔部の筋肉から手技にて筋硬結と圧痛点を施術していきました。

 

 

まず、腓骨筋から緩めていき、大腿筋膜張筋、大臀筋、中殿筋、梨状筋と緩め、さらに腰方形筋を緩めたところで、ここからは入念に前鋸筋、広背筋膜クロスポイント、小胸筋、肩甲下筋、僧帽筋、外側翼突筋、前頭後頭筋と身体全体を一通り緩めてみました。

 

 

施術後は、肩の重みが無くなっており、とても軽くなった感じがしているようでした。また施術前では、吐き気があったのがいまはすっきりしていて気分が良いようです。

 

 

常に吐き気と肩こりのために食事もあまりノドを通らなかったそうですが、当院の施術を境に何か美味しい物を食べたいという気になったそうです。

 

 

施術当日、施術後自宅に帰ってから珍しく間食としてお煎餅、どら焼き、アイスクリームを食べたそうです。しかもそれらがとても美味しかったそうです。

 

 

肩の凝りが原因で食欲が無くなっていたことに気づき本人も驚いているようでした。

 

 

その後、週に二回の割合で筋膜リリースの施術を行っており、いまではすっかり肩こりの症状も取れており、吐き気は完全に無くなったそうです。逆に食べ過ぎてしまうくらい食欲が出てきているそうです。

 

 

今までは車でしか当院に来れなかったそうですが、体調がだいぶ良くなってきたので、現在は当院に来るのに自転車で15分掛けてお越しくださっているようです。

 

 

いまは、かなり体調が良くなっており、予防のためにも月に二回ほど施術を行っている症例です。


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