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交通事故により生じた腰痛(症例)

2017.11.14 | Category: スポーツ関連,交通事故治療,症例報告

つくばイオンの駐車場を歩行中、後ろから来た普通乗用車にぶつけられて受傷した模様。

 

 

受傷直後は、痛みも何も感じていなかったそうですが、二日経過したあたりから、右大腿部後面、右殿部、右腰部に痛みが出始めたそうです。

 

 

すぐにリハビリが開始されたそうですが、約六ヶ月治療した後、痛みが残っているにも関わらず治療を打ち切りになってしまったそうです。

 

 

その後も腰の痛みだけが残ってしまい、整体、マッサージ院などを定期的に通っていたそうです。

 

 

しばらくしてから知人から当院の事を知ったらしく、早速予約をしていただきお越しく下さいました。

 

 

当院の検査と施術の考え方としては、腰部のL2~L4周辺の圧痛と後屈時痛がありました。L2、L3の棘突起の押圧にて右側に痛みがありました。右腰方形筋の疼痛誘発動作で痛みが楽になります。また右殿部、右の大腰筋の疼痛誘発動作で痛みが楽になります。L2,L3の棘突起の押圧での痛みは、「右フクリュウ」、「右シャクタク」、「右ユフ」、「右ダイジョ」押圧にて楽になっています。これらを元に施術を組み立てていきました。

 

 

実際の施術では、「左ダイコ」に圧痛があるため、まず「左チュウホウ」「左シャクタク」にて瘀血処置を行いました。そして臍部の右斜め下方に圧痛があるため、右副腎処置を行いました。この時点で棘突起の圧痛はかなり楽になっています。右の鼠径部に圧痛があるため、八難処置を行いました。このあと、確認のために腰部後屈を行っていただいたところ、約六割の痛みが楽になっているようでした。さらに仰臥位にて大腰筋の筋膜リリースを行い、さらに腹臥位にて大臀筋の筋膜リリースも行いました。再度、腰部後屈を行っていただき、この時点で約八割くらい楽になっているようです。

 

 

この施術を約二ヶ月続けて行いました。

 

 

腰部後屈時痛は、残り二割くらいにまで改善しております。ここからは、三晥処置、屈伸穴処置、大転子処置などを加えた施術をし、また頭部刺絡、陽明胃経の井穴刺絡なども加えました。

 

 

トータル約三ヶ月の施術で後屈時痛は、適度な痛みを感じるものの、日常生活には全く支障とならないレベルにまで改善しております。

 

 

今後は、腰部と体幹の柔軟(ストレッチ)と筋力強化を自宅で行うための具体的指導をさせていただき、施術を終了しました。

 

慢性の腰痛などでは、患部に直接施術のアプローチをしても、なかなか根本的な改善が望めないため、内臓や遠隔部から施術を考えていかないといけないと思います。


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