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エスカレーターから転倒してむち打ち

2019.03.11

年に数件はあるんですが、エスカレーターから足を踏み外し、そのまま転倒して下まで落下してケガをするというパターンです。

大事には至らないとしても、後々まで後遺症としてむち打ち症の状態で悩んでいる人が多いようです。

下りエスカレーターで、トップから一番下まで落ちたという方がおりましたが、便利なこのエスカレーター、考えなくてはいけないですよね。

つい、普段利用しているエスカレーターなので、まさか足を踏み外すなどとは思わないですし、雨の日などはより滑りやすいので注意が必要です。

平らな状態での転倒とは状況が全く違うので、普通に考えても大けがをする可能性があります。

患者さんの多くは、転倒して落ちている間に、体が何回転か宙を回っていると言っています。

このまま落ちながらもうダメだ、と思う余裕がある人もいるみたいですが。

いずれにせよ、エスカレーターに乗る時は、上りであれ下りであれ、注意を払って乗り降りを心がけていただきたいと思います。

自分だけでなく、第三者も巻き添えにしてしまうおそえもありますので、十分に気を付けて利用してください。

交通事故の後、冬になると首が痛くなる

2019.02.14

今年の冬、関東は雪が降らないのはいいですが、それにも関わらず気温は低い日が続いていますよね。

当院に来る患者さんの中にも、冬や寒い日に限って首が痛くなったり疼いたりする人がいます。

交通事故以前には、気温や寒さなど全く気にもならなかったみたいですが。

交通事故によって体の中に寒さに対する何か変化が起きたのでしょうか。

交通事故により、体の弱いところにしわ寄せがきている可能性があるんです。

痛みを起こしているのは、首周辺なんですが、首の検査をしても異常なしと言われてしまうんですよね。

病院側では、検査をして異常が無い場合、「安静にしていてください」、としか言いようがいないんです。

安静にして治ればよいのですが、仕事を持っていたり、家事をやらなければならなかったり、用事で出かけなければならない事も多々あると思います。

一つ考えられる事として、体の体質が交通事故によって変わってしまったということ。

とくに寒さに対してとても敏感になってしまった可能性があります。

このような人は、入浴や温泉、サウナなどで体を温めると楽になる傾向があります。

ですから、安静にしていても体が温まることはなく、むしろ安静にしていることで筋肉を使わずに、血流が悪くなる状態になってしまいます。そして痛いのでさらに体を動かさない。動かさないから益々血流が悪くなり、体温が低下していく。この悪循環に陥っている可能性があります。

身体を温めるには、色々な方法があります。

皆さんの中で、寒い日に特に首や腰に痛みが現れ、でも入浴すると楽になるという方は、体温の低下による循環不全が原因で痛みを起こしている可能性があります。

具体的にどうすれば、体温を上昇させ、循環不全を解消させ痛みを起こさせないですむのか、コラムなどでも詳しく書いていこうと思います。

助手席に同乗していた方の交通事故症例

2019.01.05

あるお店の駐車場で助手席に座って停車していたところ、後ろから突然車が突っ込んできたそうです。

 

 

どうやら、ブレーキとアクセルを間違えたようです。

 

 

一瞬、何がどうしたのかが全く分からなくなったそうです。エアバッグも出てしまい、初めての経験だったそうです。

 

 

その日は、びっくりしたのと緊張していたせいか、体の変化はなかったそうですが、交通事故後二日経過してから首から肩が重くなってきたそうです。

 

 

整形外科で診てもらったところ、頸椎捻挫と言われ、いわゆるむち打ち症でしょう、ということでシップと飲み薬をいただいてきたそうです。

 

 

その後、二週間経過してもあまり症状が変わらず、さらに腰まで痛くなってきてしまったということで当院にいらっしゃいました。

 

 

仙腸関節と肩甲骨周辺への評価をすると、頸と腰への痛みが和らぐみたいです。

 

 

施術としては、この骨盤を中心とした筋膜リリースと肩甲骨への柔軟性を出して左右のバランスを取る施術を行っていきました。

 

 

施術から約二か月で、ほぼ首と腰の痛みが落ち着いてきており、日常生活でも何の支障も出ていないということなので、ここで施術を終了とした症例でした。

 

 

元々この方は、頭痛持ちのようで、来院当初は、首の痛みと同時に頭痛も訴えておりましたが、いまはその元来の頭痛も楽になっているそうです。

 

 

交通事故後のセルフケアの仕方について・2

2018.12.28

今回も前回同様、交通事故後の治り切らない患者様に対してのセルフケアについて話しをさせていただきます。

 

 

今回は、交通事故の患者様を実際に扱っている施術者を対象としたブログとなります。

 

 

ですから、かなり専門的な話しとなってしまいますが、ご了承ください。

 

 

検査によるツボの取り方と筋肉や筋膜の選び方についての説明です。

 

 

あくまでも疼痛誘発動作に対するツボと筋膜の検査であるということを念頭に置いてください。

 

 

例えば、交通事故などによるむち打ち症と診断を下された後、なかなか治り切らない患者様がいるとして、どの方向に首を動かすと痛みが出るのかを検査するのです。

 

 

仮に首の後屈時痛が顕著な場合、まずツボで考えるならば、後屈の際にどの経絡が伸ばされるかを考えていきます。

 

 

任脈、陽明胃経、陽明大腸経が伸ばされますよね。そこで、これらの経絡の中の五行穴中でも特に井穴、合穴、絡穴を選んで取穴をしてみるのです。

 

 

選んだツボを押さえながら再び首の後屈をしていただき、もし痛みが軽減もしくは消失していれば、このツボがセルフケアして有効となるのです。このツボをピンポイントでうまく刺激できるよう患者様に説明していくのです。

 

 

次に筋膜で考える時には、同じように首の後屈時痛があるとして、ディープフロントライン、ディープフロントアームライン、が前頚部とつながっています。したがってこのつながっている筋肉連関上の筋肉に対して同じように疼痛誘発をかけていくのです。仮にディープフロントライン上の大腰筋が評価されれば大腰筋を緩めるセルフケアを教えていき、ディープフロントアームライン上の母指球筋で評価されればこの筋肉を緩めるセルフケアを教えていけばよいのです。

 

 

もちろん、この筋膜を緩めた直後にも再度首の後屈をしていただき、痛みの程度がどう変わったかを患者様に実感していただきます。

 

 

仮に疼痛誘発を行っている時には運動時痛が消失していても、セルフケアとしてのリリース後に運動時痛がリリース前と変わりがなければ、セルフケアのやり方に問題がある可能性がありますので、的確に指導をしていく必要があると思います。

 

 

このようにご自分でセルフケアを行わせることで、施術効果が継続的に得られますので、施術者の方はぜひ患者様に指導していくことをお勧めします。

 

 

セルフケアが間違っていなければ、いままでの何をやっても治らなかった首や腰の痛みなどの辛かった症状が相当楽になると思いますので、施術者の方は、取り入れてみてください。

 

 

もし、セルフケアのやり方が分からない時には、ホームページ上の「お問い合わせ」からお願いします。

 

 

交通事故後のセルフケアの仕方について

2018.12.06

交通事故に遭った後、施術やリハビリを行っている方に対してのブログです。

 

交通事故により、なかなか治り切らないむち打ち症のような症状を、もっと手早く改善するには、御自分でも積極的にセルフケアをしていく必要があります。

 

このセルフケアは、病院や治療院ではなかなか教えてくれないし、知っている施術者が少ないように思います。

 

では、どのようなセルフケアを御自分で行っていくと治りが良くなっていくのでしょうか。

 

マニュアルというのが実は無いのです。それは、各人一人ひとり顔の形や表情が違うように、それぞれ人に合ったセルフケアがあるのです。

 

したがって、誰もが同じセルフケアを行うという事ではないのです。

 

その人には、このセルフケアが合っていてもまた別の人にはそのセルフケアが合っていないこともあるのです。

 

セルフケアがご自分に合っていない場合には、当然治療効果もないですし、逆に痛みが増す場合もありますので、慎重に行った方がよいと思います。

 

当院でおこなっているセルフケアでは、まず一人ひとりに対して痛みを誘発していきます。つまりどの方向に身体を向けたり倒したりすると、痛みが出てくるのかをチェックしていきます。これを疼痛誘発テストと言います。

 

この痛みの動作が各人によって違ってしまうので、どの方向にどの程度の痛みが出るのかをご本人に確認していただきます。

 

その次に、この痛みの動作がどのツボや筋肉、また筋膜で和らぐのかを検査するのです。

 

次回は、検査によるツボの取り方、筋肉や筋膜の選び方について話をしていきたいと思います。

 

施術者の方にもぜひ参考にしていただきたいと思いますので、次回、この続きを書きたいと思います。

タクシードライバーのむち打ち症(症例)

2018.10.11

30代後半の男性タクシードライバーの症例です。

 

 

夜勤明けで自宅に戻る途中、交差点で右側から来た車とぶつかり、頸と背中を痛めたそうです。

 

 

その後、半年間、治療とリハビリを行っていたそうです。

 

 

交通事故から三年以上が経過し、いまだに疲れがたまったり、長時間タクシーに乗っていたりすると、首から右手にかけてしびれと痛みがあるそうです。

 

 

知人のタクシードライバーも同じうような症状を持っていたそうで、その方が当院で施術を受けたおかげで、その後症状がまったく無く生活しているということで、その知人の紹介で当院へ来院したそうです。

 

 

スパーリングテスト、ジャクソンテストが陽性で、イートンテスト、胸郭出口症候群などの検査では陽性反応がありませんでした。

 

 

ということは、やはり首周辺に問題がありそうです。

 

 

交通事故を起こす以前には、このような症状は出ていない、ということなので、やはり交通事故によるむち打ち症が後遺症という形で残っていると判断しました。

 

 

巻き肩でやや猫背気味、右の肩が若干下がっているような姿勢をしております。

 

 

バランスを保つために首もやや前方に垂れ下がっています。

 

 

首の後方伸展時に痛みとしびれが出ていますので、この動作に対して疼痛誘発をかけてみました。

 

 

大腰筋、腹斜筋、肋間筋、斜角筋、胸鎖乳突筋で評価され、とくに大腰筋と胸鎖乳突筋でしびれがほぼ消失しています。

 

 

施術としては、大腰筋、胸鎖乳突筋への筋膜リリースを行い、さらに姿勢を調えるための矯正を行いました。

 

 

施術後、しびれは無くなっております。

 

 

セルフケアとして大腰筋、胸鎖乳突筋へのリリースを教えました。

 

 

その後、数回の施術で約八割くらいしびれと痛みが改善しております。

 

 

 

残りの二割の症状を取るために、陽明胃経、陽明大腸経の井穴、そして百会に刺絡を行いました。

 

 

 

筋膜リリースと刺絡を合わせた施術を五回行いました。

 

 

現在は、ほぼしびれと痛みは出ていないようです。

 

 

 

背中から首に対してストレッチ、筋力強化法を教え、施術はここで終了です。

 

 

 

交通事故の後遺症は、特別な診方をします。

 

 

そして患部などではなく、身体全体を診ていかなくてはいけないと思います。

 

 

長年、むち打ち症で悩んでいる方は、一度診方を変えてみると、意外と痛みが取れてしまうことがありますから、違う施術法を検討してみてはいかがですか。

 

 

辛い痛みは本人にしか分かりません。

 

 

痛みの無い生活に戻れるよう、皆様のお手伝いをさせていただきますので、もしお困りの事や何か症状などでお悩みの方はいつでもお問合せください。

 

 

 

横転による大事故(症例)

2018.10.03

30歳代の女性の症例です。

 

見通しのよい交差点を走行中、左側から信号を無視してきた乗用車と衝突し、そのまま車が右側に二回転し、右下になったままの横転した状態で止まってしまったそうです。

 

その後、何とか救出され、すぐに病院に搬送されたそうです。

 

精密検査では、骨や内臓、脳などの損傷はない、ということで、しばらく安静にしていたそうです。

 

交通事故から三日目くらいから両肩と右の首、右の頭部に痛みを訴えはじめたそうです。

 

この痛みは、日に日に強くなっていき、頭痛が一番つらいらしく、再び病院に行き痛み止めの薬を処方されたそうです。

 

しかし、いくら薬を飲んでも頭の痛みが止まることがないそうでした。

 

肩と首の痛みは、薬が効いているせいか、半分くらい楽になっているそうですが、頭痛だけは変化が無いということで、痛み止めの薬を二倍飲んでいるそうです。二倍の頭痛薬でもあまり痛みが治まらず、知人の紹介で当院を受診したそうです。

 

当院による検査では、両肩がかなりパンパンに張っているのと、右の耳周りの側頭部周辺に圧痛がありました。

 

交通事故受傷から既に二週間は経過しているので炎症期は過ぎていると思われます。

 

頭痛薬が効いていないというのと、痛みを訴えている場所が毎日同じであるということ、とくに夜間痛があり、また舌下静脈の怒張を確認しているので、頭部への血流不全が原因していると思いました。また痛みのために交感神経が優位に働いていることも考えられました。

 

施術としては、井穴刺絡にて交感神経を抑制する処置を行い、さらに頭部の瘀血を取り除くために針治療にて頭部瘀血処置、そして扁桃処置、副腎処置を行いました。

 

施術後、頭痛は約七割くらい消失しているそうです。患者さんも「このくらいにまで楽であれば、非常に助かります」とおっしゃっておりました。

 

夜も頭痛のために眠れないということもなく、また痛みのために途中で目覚めることも無くなっているそうです。

 

この施術を二週間続けてみました。

 

この間、両肩の張りもありましたので、陰陵線、内陰を使い、両肩の張りを徹底的に緩めていきました。

 

現在、日により少しだけ痛みが気になる程度で、日常生活においては、ほとんど影響がないレベルにまで回復しているそうです。

 

頭痛の患者さんは、薬が効かなくて悩みと不安を訴えている事が多いです。

 

近年、頭痛専門外来など、頭痛に特化した病院などが増えております。

 

このようにあらゆるところで施術をしてみても、あまり変化が無く、どこに行けばよいのか悩んでいる方は一度お電話をいただければと思います。

自転車での接触事故(症例報告)

2018.09.27

16歳の高校一年生、男子の症例です。

 

通学途中、二又の信号のない交差点で直進していたところ、後ろから来た普通自動車に接触されそのまま左側に転倒したそうです。

 

自動者の運転手と一緒に病院へ行き、レントゲンを撮ったそうですが、骨には異常がないということで、経過観察となったそうです。

 

その後、肩から首への痛みが現れており、病院に通院していたそうですが、病院での治療内容に疑問と納得がいかずに、その後当院へいらっしゃいました。

 

 

当院での徒手検査によると、肩の挙上時痛と首の後屈時痛、左回旋時痛、がありました。病院ではシップと飲み薬が出ていたそうですが、ここ何日かは飲んでいないそうです。

 

 

自発痛はなく、また夜間痛もないようです。動作時痛が気になるという事なので、動作における痛みを取り除くような施術を考えていきました。

 

 

おそらく左側に転倒した際に左の肩も地面に打っている可能性があります。肩は、打撲による痛みが強そうです。そのために腕の挙上が制限されていると考えました。

 

 

施術としては、腕の炎症を抑えるために副腎処置と扁桃処置を行い、さらに首の運動時痛には、頭部刺絡を行いました。その結果、一週間くらいで肩と首の運動時痛が約七割くらい楽になっているようです。

 

 

その後も施術を続け、だいぶ痛みが取れてきているので体育の授業にも参加しているみたいです。

 

 

今現在、だいぶ動かした際の腕と首の痛みは楽になっているそうです。

 

 

交通事故から来るむち打ち症は、早い段階から適切な施術をすることをお勧めします。

 

 

まずは、確実に炎症を抑えていくことだと思います。その後、患者さんに合ったオーダーメイドの施術をしていくことで、後遺症になりにくい体質にしていきます。

 

 

もし、交通事故に遭われた場合、最初にレントゲンなどの精密検査をお勧めします。その結果、適切な施術をしていくことがとても大切であると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交差点での事故(症例報告)

2018.09.19

40歳の男性で、交差点で左側方から信号を無視してきた車とぶつかって受傷。

 

受傷後は、何が起こったか分からず、ただびっくりしたというのと、緊張していたせいか気が張っており痛みを感じていないようでした。

 

 

受傷から二日経過してから、徐々に腰と首に違和感と痛みが現れはじめ、近くの整形外科でレントゲンを撮ったそうです。

 

 

骨には異常がないということで、シップと痛み止めの薬が出たそうです。

 

 

日を追うごとに痛みが増してきたようで、また痛み止めの薬も気休め程度にしか効いていないと話していました。

 

 

仕事中も痛みが気になり、職場の仲間に当院を紹介され、受傷後二週間目に来院した模様です。

 

 

腰部の左側に痛みがありました。また首の左側にも圧痛と運動時痛がありました。

 

 

炎症期は過ぎており、痛みの程度も突き刺すような痛みというよりも、鈍い痛みのようでした。

 

 

首よりも、とにかく腰をどうにかしてほしい、という事です。

 

 

干渉低周波治療とクライオパックにて冷却を行い、痛みの現れている腰の原因が、大腿筋膜張筋と梨状筋にあるようなので、筋膜リリースにてこの筋肉を緩めていきました。

 

 

施術後、かなり腰周辺が楽になっているようでした。

 

 

このように筋肉の繋がりを利用して筋膜リリースを中心に施術をしていきました。

 

 

受傷から約二か月で、腰も首も痛みが出ておらず、仕事で重い物を持つことが多く、それでも痛みを感じることなく仕事をこなしているそうなので、ここで施術を終了としました。

 

 

今回、痛み止めの薬があまり効いていない症例だったので、炎症というよりも、筋肉の硬結やほかの筋肉の緊張が腰部の筋肉に痛みを起こしていたと考えられます。

 

 

いまは、すっかり良くなったそうで、元々運動が好きなようで、毎日マラソンを行っているそうです。

交通事故後遺症で悩んでいる方々へ

2018.08.28

交通事故を起こすのは、ほんの一瞬です。しかし交通事故により後遺症を残している方々は、一生涯その痛みと闘っていく場合が多いです。

 

 

そのような交通事故後遺症に悩んでいる方々へのお話しです。

 

 

当院では、なぜ交通事故の後遺症で悩んでいる方々が皆さん楽になっているのか、というお話をさせていただきます。

 

 

長年、交通事故の後遺症を患っている方は、まず痛みの原因である場所の血流が滞っています。

 

 

また大概の人達が、天気の悪くなる前日、もしくは寒くなる前日など天候と痛みが関係すると言っています。

 

 

また人によっては、冬になると痛みが差し込んで、とても辛いと言います。

 

 

交通事故後遺症の方の中で、痛みの場所が常に一定でじっとしていてもうずくような痛み、とくに夜間痛などで眠れないという方は、瘀血と言って血液の流れが悪いために痛みという形で出現しています。

 

 

ですから、この場合、マッサージをしてもその場では楽になってもまたすぐに元の痛みのある状態に戻ってしまいます。それは、根本的に瘀血の治療をしていないからなのです。

 

 

この場合の根本的施術は、この瘀血を取り除くことをしなければいけません。

 

 

当院では、この瘀血を取るのに針、灸治療と漢方薬を使います。

 

 

次に天候により痛みが増減する交通事故後遺症ですが、これは気温よりも気圧が関係しています。

 

 

もう少し深くみていくと、交通事故により体質が変わってしまったのです。

 

 

風湿という体質です。

 

 

これは、天気により体に痛みを出してしまいます。

 

 

内湿というのがあって、これは体内に発生している余分な水分の事です。

 

 

天気が悪くなると風湿の体質になっているため、皮膚から体の内部に痛みが侵入し、そうすると内湿がたまりやすくなります。

 

 

また交通事故などにより内湿が増えることにより、風湿の影響を受けやすくなります。すると痛みが出現していきます。

 

 

これらの事から天気による症状の悪化には、去風湿という施術をしていくことなのです。

 

 

つまり、皮膚から入る風湿と体内にある内湿を取り除くことがとても重要となります。

 

 

当院では、この去風湿の施術も針、灸、漢方薬で行います。

 

 

このように針、灸、漢方薬をうまく利用することで、交通事故による後遺症が楽になっていく、という訳です。

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