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施術コラム

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交通事故による神経根症状

2019.06.25

事故に遭う前までは何の症状も無かったのが、事故後から急に手先や足先に痛みやしびれを訴え、いくら施術をしてもよくならない人が多くいらっしゃいます。

この場合、手に関する症状は首に原因があることが多く、また足に関する症状は腰に原因があることが多いです。

たとえ首や腰に痛みが無くても、しびれがあるということは、大元の神経の出所が首や腰なので、この場所を徹底的に施術をしていくことでたいがいのしびれは解消していきます。

ただ、首や腰の施術をしても一向にしびれが取れないこともあります。この場合、神経根の症状なのか、他の神経の枝に問題があるのかを鑑別診断する必要があります。

我々は、この鑑別診断を徹底的に時間をかけて行い、しびれの根本的原因を探していきます。

施術としては、オードドックスに牽引、物理療法、運動療法などで経過を追っていきますが、これらの施術で良くならない場合には、骨盤や背骨の歪みが原因で神経を圧迫している可能性があります。

この場合、神経の大元の関節を矯正していきます。

矯正することで神経の出所が解放され、神経の圧迫が取れてしびれが和らいでいきます。

また、自律神経もしびれの原因の一つなので、事故により色々な問題が生じることで自律神経が乱れてしまうと、しびれを起こすことがあります。

内面の問題も視野にいれて鑑別をしていくことがとても大切です。

自転車で走行中に軽自動車と接触事故(症例)

2019.04.03

大学一年の男性の症例です。

朝の通学途中、道路を自転車で走行中、後ろから来た軽自動車に自転車を追い越す際に接触され、そのまま転倒したそうです。

損傷程度は擦り切れくらいだったので、また一人で立ち上がれる状態だったので、そのまま相手の連絡先だけを聞いて、そのまま大学に向かったそうです。

その日の授業の途中から、転倒した際の負荷が右の肩にかかったらしく、首から右の肩に違和感と痛みが現れはじめ、そのうち鋭い痛みに変わっていったそうです。

翌日、近くの整形外科を受診し、検査を行ったそうです。

軽い打撲とむち打ち症でしょう、と言われ、痛み止めの薬とシップが出たそうです。

二週間後、なかなか治りが悪いという事で連絡を受け、当院にお越しになりました。

首から右の肩にかけて線でつながっているような痛みがありました。

首を後屈すると、痛みが首から肩にかけて誘発されています。

首の神経根からの症状が強く、当院では神経の施術と炎症を取るための施術を行いながら様子を診ていきました。

そのころは、もう薬を飲むことを止めたそうです。胃が荒れていたのとあまり薬が効いてない気がするということでした。

一か月くらいの施術で、炎症も治まり、首の後屈時の痛みも穏やかになってきているようでした。

首と関連している筋膜と経絡を指導して、御自分でも出来るリハビリを教え、ここからは、施術を週に一回にして様子をみるようにしました。

三か月目には、ほぼ症状が安定しており、以前のような鋭い痛みやしびれ感のような違和感も全く感じていないという事です。

交通事故は、示談してから当院にお越しくださる方が結構おりますが、なるべく早い時期から的確な施術をすることが施術を長引かせない方法だと思います。

もし、事故やケガでお悩みの方は、お問合せください。

交通事故の後、冬になると首が痛くなる

2019.02.14

今年の冬、関東は雪が降らないのはいいですが、それにも関わらず気温は低い日が続いていますよね。

当院に来る患者さんの中にも、冬や寒い日に限って首が痛くなったり疼いたりする人がいます。

交通事故以前には、気温や寒さなど全く気にもならなかったみたいですが。

交通事故によって体の中に寒さに対する何か変化が起きたのでしょうか。

交通事故により、体の弱いところにしわ寄せがきている可能性があるんです。

痛みを起こしているのは、首周辺なんですが、首の検査をしても異常なしと言われてしまうんですよね。

病院側では、検査をして異常が無い場合、「安静にしていてください」、としか言いようがいないんです。

安静にして治ればよいのですが、仕事を持っていたり、家事をやらなければならなかったり、用事で出かけなければならない事も多々あると思います。

一つ考えられる事として、体の体質が交通事故によって変わってしまったということ。

とくに寒さに対してとても敏感になってしまった可能性があります。

このような人は、入浴や温泉、サウナなどで体を温めると楽になる傾向があります。

ですから、安静にしていても体が温まることはなく、むしろ安静にしていることで筋肉を使わずに、血流が悪くなる状態になってしまいます。そして痛いのでさらに体を動かさない。動かさないから益々血流が悪くなり、体温が低下していく。この悪循環に陥っている可能性があります。

身体を温めるには、色々な方法があります。

皆さんの中で、寒い日に特に首や腰に痛みが現れ、でも入浴すると楽になるという方は、体温の低下による循環不全が原因で痛みを起こしている可能性があります。

具体的にどうすれば、体温を上昇させ、循環不全を解消させ痛みを起こさせないですむのか、コラムなどでも詳しく書いていこうと思います。

助手席に同乗していた方の交通事故症例

2019.01.05

あるお店の駐車場で助手席に座って停車していたところ、後ろから突然車が突っ込んできたそうです。

 

 

どうやら、ブレーキとアクセルを間違えたようです。

 

 

一瞬、何がどうしたのかが全く分からなくなったそうです。エアバッグも出てしまい、初めての経験だったそうです。

 

 

その日は、びっくりしたのと緊張していたせいか、体の変化はなかったそうですが、交通事故後二日経過してから首から肩が重くなってきたそうです。

 

 

整形外科で診てもらったところ、頸椎捻挫と言われ、いわゆるむち打ち症でしょう、ということでシップと飲み薬をいただいてきたそうです。

 

 

その後、二週間経過してもあまり症状が変わらず、さらに腰まで痛くなってきてしまったということで当院にいらっしゃいました。

 

 

仙腸関節と肩甲骨周辺への評価をすると、頸と腰への痛みが和らぐみたいです。

 

 

施術としては、この骨盤を中心とした筋膜リリースと肩甲骨への柔軟性を出して左右のバランスを取る施術を行っていきました。

 

 

施術から約二か月で、ほぼ首と腰の痛みが落ち着いてきており、日常生活でも何の支障も出ていないということなので、ここで施術を終了とした症例でした。

 

 

元々この方は、頭痛持ちのようで、来院当初は、首の痛みと同時に頭痛も訴えておりましたが、いまはその元来の頭痛も楽になっているそうです。

 

 

交通事故後のセルフケアの仕方について・2

2018.12.28

今回も前回同様、交通事故後の治り切らない患者様に対してのセルフケアについて話しをさせていただきます。

 

 

今回は、交通事故の患者様を実際に扱っている施術者を対象としたブログとなります。

 

 

ですから、かなり専門的な話しとなってしまいますが、ご了承ください。

 

 

検査によるツボの取り方と筋肉や筋膜の選び方についての説明です。

 

 

あくまでも疼痛誘発動作に対するツボと筋膜の検査であるということを念頭に置いてください。

 

 

例えば、交通事故などによるむち打ち症と診断を下された後、なかなか治り切らない患者様がいるとして、どの方向に首を動かすと痛みが出るのかを検査するのです。

 

 

仮に首の後屈時痛が顕著な場合、まずツボで考えるならば、後屈の際にどの経絡が伸ばされるかを考えていきます。

 

 

任脈、陽明胃経、陽明大腸経が伸ばされますよね。そこで、これらの経絡の中の五行穴中でも特に井穴、合穴、絡穴を選んで取穴をしてみるのです。

 

 

選んだツボを押さえながら再び首の後屈をしていただき、もし痛みが軽減もしくは消失していれば、このツボがセルフケアして有効となるのです。このツボをピンポイントでうまく刺激できるよう患者様に説明していくのです。

 

 

次に筋膜で考える時には、同じように首の後屈時痛があるとして、ディープフロントライン、ディープフロントアームライン、が前頚部とつながっています。したがってこのつながっている筋肉連関上の筋肉に対して同じように疼痛誘発をかけていくのです。仮にディープフロントライン上の大腰筋が評価されれば大腰筋を緩めるセルフケアを教えていき、ディープフロントアームライン上の母指球筋で評価されればこの筋肉を緩めるセルフケアを教えていけばよいのです。

 

 

もちろん、この筋膜を緩めた直後にも再度首の後屈をしていただき、痛みの程度がどう変わったかを患者様に実感していただきます。

 

 

仮に疼痛誘発を行っている時には運動時痛が消失していても、セルフケアとしてのリリース後に運動時痛がリリース前と変わりがなければ、セルフケアのやり方に問題がある可能性がありますので、的確に指導をしていく必要があると思います。

 

 

このようにご自分でセルフケアを行わせることで、施術効果が継続的に得られますので、施術者の方はぜひ患者様に指導していくことをお勧めします。

 

 

セルフケアが間違っていなければ、いままでの何をやっても治らなかった首や腰の痛みなどの辛かった症状が相当楽になると思いますので、施術者の方は、取り入れてみてください。

 

 

もし、セルフケアのやり方が分からない時には、ホームページ上の「お問い合わせ」からお願いします。

 

 

交通事故後のセルフケアの仕方について

2018.12.06

交通事故に遭った後、施術やリハビリを行っている方に対してのブログです。

 

交通事故により、なかなか治り切らないむち打ち症のような症状を、もっと手早く改善するには、御自分でも積極的にセルフケアをしていく必要があります。

 

このセルフケアは、病院や治療院ではなかなか教えてくれないし、知っている施術者が少ないように思います。

 

では、どのようなセルフケアを御自分で行っていくと治りが良くなっていくのでしょうか。

 

マニュアルというのが実は無いのです。それは、各人一人ひとり顔の形や表情が違うように、それぞれ人に合ったセルフケアがあるのです。

 

したがって、誰もが同じセルフケアを行うという事ではないのです。

 

その人には、このセルフケアが合っていてもまた別の人にはそのセルフケアが合っていないこともあるのです。

 

セルフケアがご自分に合っていない場合には、当然治療効果もないですし、逆に痛みが増す場合もありますので、慎重に行った方がよいと思います。

 

当院でおこなっているセルフケアでは、まず一人ひとりに対して痛みを誘発していきます。つまりどの方向に身体を向けたり倒したりすると、痛みが出てくるのかをチェックしていきます。これを疼痛誘発テストと言います。

 

この痛みの動作が各人によって違ってしまうので、どの方向にどの程度の痛みが出るのかをご本人に確認していただきます。

 

その次に、この痛みの動作がどのツボや筋肉、また筋膜で和らぐのかを検査するのです。

 

次回は、検査によるツボの取り方、筋肉や筋膜の選び方について話をしていきたいと思います。

 

施術者の方にもぜひ参考にしていただきたいと思いますので、次回、この続きを書きたいと思います。

交通事故後のしびれは治るのか?

2018.10.24

交通事故に遭ってから、手先や足先にしびれを訴え始めた、という方がいます。

 

 

このしびれの原因は、ほとんどが神経です。

 

 

手にかけてのしびれは、手の神経が悪さを起こしています。

 

 

そして、この手の神経は首からスタートして手の指先までつながっています。

 

 

ですから交通事故後から、たとえ首に痛みがなくても、手にしびれが起きている場合、しびれを起こしている部分の施術ではなく、首周辺の施術をしていかなくては、このしびれは改善されていかないのです。

 

 

同じく足のしびれでは、足の神経が悪さをしていることが多いです。

 

 

この足の神経は腰から神経がスタートしており、足の指先までつながっています。

 

 

したがって腰に痛みなどの症状がたとえ無くても、足先が交通事故後からしびれているとするならば、施術の箇所は腰周辺となります。

 

 

しびれの正体である神経の特徴としては、気温や気圧が大きく関わってきます。

 

 

そのため、実際にしびれの症状をお持ちの方の中には、天気が悪くなる前日にしびれが増したり、夏よりも冬などの寒い時期にしびれが増強したりします。これは、気圧や気温の変化による影響なのです。

 

 

身体が冷えたり、元々冷え性をお持ちの方、また普段から肩こりなどをお持ちの方は、交通事故などに遭われた後、しびれなどの症状が出やすくなると言われています。

 

 

冷えや寒さなどは、しびれと関連性があるのです。

 

 

まず、今回のブログでは、しびれの正体は、神経であるということを御理解いただけたら、と思います。

 

 

そしてこの神経の特徴、特性を知ることで、施術も容易に行いやすくなります。

タクシードライバーのむち打ち症(症例)

2018.10.11

30代後半の男性タクシードライバーの症例です。

 

 

夜勤明けで自宅に戻る途中、交差点で右側から来た車とぶつかり、頸と背中を痛めたそうです。

 

 

その後、半年間、治療とリハビリを行っていたそうです。

 

 

交通事故から三年以上が経過し、いまだに疲れがたまったり、長時間タクシーに乗っていたりすると、首から右手にかけてしびれと痛みがあるそうです。

 

 

知人のタクシードライバーも同じうような症状を持っていたそうで、その方が当院で施術を受けたおかげで、その後症状がまったく無く生活しているということで、その知人の紹介で当院へ来院したそうです。

 

 

スパーリングテスト、ジャクソンテストが陽性で、イートンテスト、胸郭出口症候群などの検査では陽性反応がありませんでした。

 

 

ということは、やはり首周辺に問題がありそうです。

 

 

交通事故を起こす以前には、このような症状は出ていない、ということなので、やはり交通事故によるむち打ち症が後遺症という形で残っていると判断しました。

 

 

巻き肩でやや猫背気味、右の肩が若干下がっているような姿勢をしております。

 

 

バランスを保つために首もやや前方に垂れ下がっています。

 

 

首の後方伸展時に痛みとしびれが出ていますので、この動作に対して疼痛誘発をかけてみました。

 

 

大腰筋、腹斜筋、肋間筋、斜角筋、胸鎖乳突筋で評価され、とくに大腰筋と胸鎖乳突筋でしびれがほぼ消失しています。

 

 

施術としては、大腰筋、胸鎖乳突筋への筋膜リリースを行い、さらに姿勢を調えるための矯正を行いました。

 

 

施術後、しびれは無くなっております。

 

 

セルフケアとして大腰筋、胸鎖乳突筋へのリリースを教えました。

 

 

その後、数回の施術で約八割くらいしびれと痛みが改善しております。

 

 

 

残りの二割の症状を取るために、陽明胃経、陽明大腸経の井穴、そして百会に刺絡を行いました。

 

 

 

筋膜リリースと刺絡を合わせた施術を五回行いました。

 

 

現在は、ほぼしびれと痛みは出ていないようです。

 

 

 

背中から首に対してストレッチ、筋力強化法を教え、施術はここで終了です。

 

 

 

交通事故の後遺症は、特別な診方をします。

 

 

そして患部などではなく、身体全体を診ていかなくてはいけないと思います。

 

 

長年、むち打ち症で悩んでいる方は、一度診方を変えてみると、意外と痛みが取れてしまうことがありますから、違う施術法を検討してみてはいかがですか。

 

 

辛い痛みは本人にしか分かりません。

 

 

痛みの無い生活に戻れるよう、皆様のお手伝いをさせていただきますので、もしお困りの事や何か症状などでお悩みの方はいつでもお問合せください。

 

 

 

横転による大事故(症例)

2018.10.03

30歳代の女性の症例です。

 

見通しのよい交差点を走行中、左側から信号を無視してきた乗用車と衝突し、そのまま車が右側に二回転し、右下になったままの横転した状態で止まってしまったそうです。

 

その後、何とか救出され、すぐに病院に搬送されたそうです。

 

精密検査では、骨や内臓、脳などの損傷はない、ということで、しばらく安静にしていたそうです。

 

交通事故から三日目くらいから両肩と右の首、右の頭部に痛みを訴えはじめたそうです。

 

この痛みは、日に日に強くなっていき、頭痛が一番つらいらしく、再び病院に行き痛み止めの薬を処方されたそうです。

 

しかし、いくら薬を飲んでも頭の痛みが止まることがないそうでした。

 

肩と首の痛みは、薬が効いているせいか、半分くらい楽になっているそうですが、頭痛だけは変化が無いということで、痛み止めの薬を二倍飲んでいるそうです。二倍の頭痛薬でもあまり痛みが治まらず、知人の紹介で当院を受診したそうです。

 

当院による検査では、両肩がかなりパンパンに張っているのと、右の耳周りの側頭部周辺に圧痛がありました。

 

交通事故受傷から既に二週間は経過しているので炎症期は過ぎていると思われます。

 

頭痛薬が効いていないというのと、痛みを訴えている場所が毎日同じであるということ、とくに夜間痛があり、また舌下静脈の怒張を確認しているので、頭部への血流不全が原因していると思いました。また痛みのために交感神経が優位に働いていることも考えられました。

 

施術としては、井穴刺絡にて交感神経を抑制する処置を行い、さらに頭部の瘀血を取り除くために針治療にて頭部瘀血処置、そして扁桃処置、副腎処置を行いました。

 

施術後、頭痛は約七割くらい消失しているそうです。患者さんも「このくらいにまで楽であれば、非常に助かります」とおっしゃっておりました。

 

夜も頭痛のために眠れないということもなく、また痛みのために途中で目覚めることも無くなっているそうです。

 

この施術を二週間続けてみました。

 

この間、両肩の張りもありましたので、陰陵線、内陰を使い、両肩の張りを徹底的に緩めていきました。

 

現在、日により少しだけ痛みが気になる程度で、日常生活においては、ほとんど影響がないレベルにまで回復しているそうです。

 

頭痛の患者さんは、薬が効かなくて悩みと不安を訴えている事が多いです。

 

近年、頭痛専門外来など、頭痛に特化した病院などが増えております。

 

このようにあらゆるところで施術をしてみても、あまり変化が無く、どこに行けばよいのか悩んでいる方は一度お電話をいただければと思います。

自転車での接触事故(症例報告)

2018.09.27

16歳の高校一年生、男子の症例です。

 

通学途中、二又の信号のない交差点で直進していたところ、後ろから来た普通自動車に接触されそのまま左側に転倒したそうです。

 

自動者の運転手と一緒に病院へ行き、レントゲンを撮ったそうですが、骨には異常がないということで、経過観察となったそうです。

 

その後、肩から首への痛みが現れており、病院に通院していたそうですが、病院での治療内容に疑問と納得がいかずに、その後当院へいらっしゃいました。

 

 

当院での徒手検査によると、肩の挙上時痛と首の後屈時痛、左回旋時痛、がありました。病院ではシップと飲み薬が出ていたそうですが、ここ何日かは飲んでいないそうです。

 

 

自発痛はなく、また夜間痛もないようです。動作時痛が気になるという事なので、動作における痛みを取り除くような施術を考えていきました。

 

 

おそらく左側に転倒した際に左の肩も地面に打っている可能性があります。肩は、打撲による痛みが強そうです。そのために腕の挙上が制限されていると考えました。

 

 

施術としては、腕の炎症を抑えるために副腎処置と扁桃処置を行い、さらに首の運動時痛には、頭部刺絡を行いました。その結果、一週間くらいで肩と首の運動時痛が約七割くらい楽になっているようです。

 

 

その後も施術を続け、だいぶ痛みが取れてきているので体育の授業にも参加しているみたいです。

 

 

今現在、だいぶ動かした際の腕と首の痛みは楽になっているそうです。

 

 

交通事故から来るむち打ち症は、早い段階から適切な施術をすることをお勧めします。

 

 

まずは、確実に炎症を抑えていくことだと思います。その後、患者さんに合ったオーダーメイドの施術をしていくことで、後遺症になりにくい体質にしていきます。

 

 

もし、交通事故に遭われた場合、最初にレントゲンなどの精密検査をお勧めします。その結果、適切な施術をしていくことがとても大切であると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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