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施術コラム

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「補腎」の話し

2018.01.29

年齢と共に体力、気力、集中力などが衰えていきますが、高齢の方でも体力、スタミナ、集中力が若い人よりも優れている方もいらっしゃいますよね。

 

いったい何が違うのでしょうか。

 

これには色々な要素が関係してきますが、最も影響を受けやすいのが腎臓です。

 

この腎臓は、水分代謝のための重要な機関ですが、それ以外にも若さを保つための大切な臓器だと言われています。

 

腎臓が衰えてくることで、髪の毛が細くなり、髪の毛の成長と活動が弱まり、白髪も目立ってきます。

 

また手、足の冷え、ムクミの原因にも腎臓が関与し、また骨の成長、骨や歯を丈夫にするのも実は腎臓なのです。

 

慢性の腰痛でどこに行って施術をしても良くならない場合、腎臓の機能低下による可能性があります。そのために、骨に栄養がいかずに痛みを起こしているのです。

 

ですから慢性の腰痛で悩んでいる方は、腎臓を診ていく必要があります。

 

腎臓を働かせていくことで慢性腰痛が改善されていきます。

 

手足が腎機能の低下により冷えてくると水分の代謝も衰え、それがムクミとなって現れてきます。

 

腎臓は大切な排泄機関なので、衰えてくると排尿障害として尿漏れ、夜間にトイレに何回も行くことがあります。

 

また腎臓は、間接的に耳ともつながっており、腎臓の衰えが始まりますと耳鳴りなどが起こります。

 

これらの腎臓由来の症状が出始めたら、腎臓の機能を補うことをしていくことで、いつまでも正常な腎臓の状態に保つことができるのです。

 

これが「補腎」です。

腎臓と腰痛の関係

2018.01.24

腎臓という臓器は、腰椎の両脇に付着しています。

 

 

腎臓の働きが悪くなったり、腎臓自体が悪くなると、腎臓が硬くなり腎硬化が起こります。

 

 

腎臓が硬くなると、腎臓の本体重量が増すことがあります。

 

 

腎臓には、腎臓膜が張られており、この膜は骨格筋と接しています。

 

 

この腎臓膜と接している筋肉が腰方形筋、大腰筋などです。またこの大腰筋は、横隔膜とも接しています。

 

 

腎臓が硬くなると、腎臓膜も同時に硬くなり、接している大腰筋、腰方形筋などの滑走性が悪くなり、この筋肉も硬くなってしまいます。

 

 

そうなると腰痛が起こるのです。

 

 

また大腰筋は、横隔膜とも接しているので、この横隔膜の左右のバランスが崩れると骨盤のゆがみや脚長差に関係していき、その結果、最終的に腰痛などの症状として現れるのです。

 

 

ですから、腰が痛いからといって筋肉だけをマッサージしてもすぐに痛みが戻ってしまう時には、元々の腎臓膜の施術を考えていく必要が慢性腰痛の場合に重要かと思います。

 

 

毎日マッサージをして腰痛をしのいでいる方で、なかなか頑固な腰痛でお悩みの方は、一度内臓、とくに腰と関係の深い臓器、腎臓膜の硬さを診ていくことも必要かと思います。

首の痛みと経絡について

2018.01.17

交通事故により、むち打ち症となった場合、どこの経絡がダメージを受けるのでしょうか。

 

 

首を伸展した時に痛みを感じるのであれば、陽明胃経、任脈、少陰腎経が関わってきます。アナトミートレインとしては、スーパーフィシャルフロントライン、ディープフロントラインが関わってきます。

 

 

次に首を前屈した時に感じる痛みは、太陽膀胱経、督脈が関わってきます。アナトミートレインとしては、スーパーフィシャルバックラインが関わります。

 

 

次に首を側屈させた時の痛みには、少陽胆経が関わってきます。アナトミートレインとしては、ラテラルラインが関わってきます。

 

 

関与している経絡が原因で首が痛い場合、例えば首右屈により左首に痛みがあり、なおかつ左胆経上に痛みがある場合、左胆経の経絡の異状により痛みを起こしている可能性が高くなってきます。

 

 

全身あらゆるポイントに「ツボ」が存在し、このツボとツボをつなぎ合わせて経絡ができますが、運動時痛がある場合、すべての部位にこの経絡を応用させて施術をすることが可能となります。

靴のすり減り方でわかる体型のゆがみ

2017.11.10

日常生活で歩くという動作を無意識に行っていると思いますが、その歩き方が靴に反映し、靴の底を見ることで歩き方のチェックをすることができます。

 

いま自分が履いている靴底の減り方を確認してみてくださいね。

 

まず、靴底の内側だけがすり減っているケースでは、X脚であることが考えられます。こういった方は、少し外側に意識して歩く癖を付けるか、内即に足底板を入れて矯正をするといった工夫が必要となります。

 

次に靴底の外側がすり減っている場合には、がに股、いわゆるO脚の可能性が考えられます。足の外側だけに重心が掛っているため、腰や膝の内側面にも強い負担が掛ってしまっています。歩き方としては、両方の膝とくるぶしをこするようなイメージで歩いていただくか、外側に足底板を入れて足全体の矯正をすることも大切です。

 

次に靴底の片方の踵(かかと)だけが極端にすり減っているケースで、これは足を引きずって歩いているか、もしくは骨盤が相当ずれているかが考えられます。足を引きずるということは、足の筋力の問題もあります。また骨盤のずれに関しては、歩く時に両足に均等に力が入らなくなっており、骨盤のねじれにより片方の足が短かかったり逆に長かったりすると片方だけに重心が掛ってしまいます。

 

根本的に骨盤のねじれやゆがみを解消し、脚の長さを左右整え、左右対称に歩くようにしていきましょう。

 

このように歩き方で靴底の減り方が分かってしまいます。これを放置していると腰痛や肩こり、頭痛やめまいなどをきたしていきますので、普段から歩き方を身に付け定期的に靴底をチェックしていきましょう。

 

できれば月に一度は、骨盤のゆがみ、足の脚長差のチェック、筋肉の張り具合と筋量などを専門施術所などで見てもらい、必要に応じて矯正などの施術をしていただくと、常に正しい歩き方が保てると思います。

メビウス環上配経法について

2017.11.08

治療家の先生からメビウス環上配経法の施術法について質問をいただきましたので、お答えしたいと思います。

 

 

この配経図は、中国の古典に残されており、それが今も治療に応用されているようです。

 

 

施術の考え方は、いくつかあるそうですが、私が行っているメビウスの臨床の組み立て方を一部紹介させていただきます。

 

 

この図は、後天定位盤に人間の臓腑を配列させており、易学の知識があると理解しやすいと思います。

 

 

易学の基礎を学んでいることを想定して話しを続けていきます。

 

 

一白の北に当たるのが胆経、八白の北東に当たるのが肝経と肺経、三碧の東に当たるのが大腸経、四緑の東南に当たるのが胃経と脾経、九紫の南に当たるのが心経、二黒の南西に当たるのが小腸経と膀胱経、七赤の西に当たるのが腎経、そして最後に六白の西北に当たるのが心包経と三焦経となるんです。

 

 

このような臓腑の配列をメビウス環上臓腑配経法と呼んでいます。

 

これを元にして施術をし実際には痛みや凝りを取り除いていきます。この法則を利用していくことで、慢性の痛みなどが楽になっていくのです。

 

 

例えば、筋骨格系の疾患で厥陰肝経上に痛みや張りなどがある場合、東洋思想の陰陽の考えでいけば、肝が緊張している訳ですから少陽胆経が弛緩しております。逆に考えると、少陽胆経が弛緩しているから厥陰肝経が緊張しています。厥陰肝経が緊張しているということは、このメビウス環上配経図をみると、対角線上は太陽小腸経が来ており、この太陽小腸経が弛緩しています。厥陰肝経は北東の丑の方位に位置していますから、後天定位盤をみていただくと、この対角線上は南西の未の方位なりますので太陽小腸経となるんです。この太陽小腸経が弛緩しているということは、これも陰陽理論に従って考えてみると裏である少陰心経が緊張しているということです。ですから、厥陰肝経上の治療を少陰心経で行うのです。これがメビウス環上配経法の基本的な考え方なのです。

 

 

易学などでは、子午による臓腑配列という言葉を使っている文献もあります。

 

 

後天定位盤での臓腑の位置関係と陰陽理論が理解出来れば、簡単に応用できますので、臨床の現場で使ってみて施術の効果を実感してみてください。

免疫のお話し③

2017.10.04

前回からの続きです。

 

ストレスのお話しの続きです。

 

次に入浴によりストレスを緩和していきましょう。ゆっくりぬるめのお風呂に入ると、免疫細胞が活性化され自律神経も安定してきます。熱いお風呂はかえって交感神経を高めてしまうので、じっくりゆっくりとお風呂に浸かることで体の芯から温まり、リラックス効果が高まることで副交感神経が活発となり、免疫力が高まります。具体的には40度前後のぬるめのお湯に20分~30分浸かることが理想とされています。

 

 

次にストレスがある人は、不眠や寝不足の人が多いです。睡眠不足が続くと免疫力を下げてしまいます。ですから寝る二時間前までには食事を済ませ、部屋の照明も少し落とし、コーヒー、紅茶、お茶、などのカフェインを多く含む飲み物を控えます。飲むのであれば白湯や麦茶、プーアール茶などカフェインの入っていないお茶がお勧めです。またスマホやパソコンなどを寝る直前まで見ていることも寝付きを悪くさせます。

 

 

朝は、眠くても決まった時間に起きて体内リズムを正常にしていくことも大事です。できれば起きたあと、朝日を浴びて軽くウォーキングをすることをお勧めします。運動により自律神経を調整していきましょう。

 

安眠のためには寝る前の運動も取り入れましょう。運動としては激しい動きを必要とする種目は控え、なるべくリラックス効果を兼ねた柔軟体操やヨガ、気功などを寝るときにやってみるのも一つの安眠方法だと思います。もし、運動が苦手な方は、深呼吸を五分間、ゆっくり行うだけでも安眠効果がねらえます。

 

 

それでも安眠が難しい時には、「百会」というツボや「風池」というツボが眠りを誘発するツボですので、指で押して刺激してみるのもいいと思います。百会の場所は、頭のてっぺんです。風池は、首の付け根付近で一番くぼんでいるところ周辺で押してみて一番痛いところがツボですので、ゆっくりと押してみましょう。それでも安眠が出来ない時には、踵(かかと)のど真ん中に「失眠」というツボがありますので、ここに千年灸のような温灸を踵が熱いと感じられるまで、何壮も繰り返し行うと割と寝付きがよくなりますので試してみてください。

 

 

眠れずに睡眠導入剤を飲んでいる方がいるようですが、どうしても薬の力を借りなくては眠れない人は、漢方薬でも精神を落ちつかせ安眠をはかれるものがありますから、副作用の少ない漢方薬に切り替えていくことも頭に入れておくと安眠、そしてストレス対策に一役買ってくれるかもしれませんよ。

 

 

ストレスと睡眠不足、どちらも免疫力を下げてしまうということを覚えておきましょう。

免疫のお話し②

2017.09.28

前回からの続きです。

 

 

では、ストレスと上手に付き合い、免疫力を上げるにはどうすればよいでしょう。

 

 

それは、前回お話しをしたように、ストレスの元を絶ちきることです。しかし、なかなかストレスの元を絶ちきることができない場合もあります。

 

 

その時には、そのストレスを抱えたまま別の行動を起こしていきましょう。

 

 

まずは、充分に休息を取ることです。できれば森林浴や湖畔など、穏やかに自然に囲まれたところで深呼吸を沢山することです。

 

 

深呼吸をすることで、交感神経を落ち着かせ、副交感神経を優位にしていきます。副交感神経が優勢になると、イライラ感や緊張がほぐれ、リラックスした気分になります。

 

 

また深い呼吸により、新鮮な空気が体の隅々にまでいき届き、免疫細胞が活性化していきます。

 

 

次に趣味に没頭する時間を作ることです。何の趣味でもいいので、自分が好きなことに専念できる時間を少しでも多く作りましょう。何かに夢中になることでストレスを感じなくなっていきます。

 

 

次に誰かにストレスの原因となる悩みを話してみることです。人に話したところで悩みの解決にはならないかもしれませんが、人に話すことでストレスの重荷が半分くらい軽減されるんです。信用のおける親友や知人、身内などに悩みを打ち上げる勇気を持つこともストレスを除去する上では必要になってきます。

 

 

次に運動をすることです。適度な運動をすることで心も身体もリフレッシュすることができます。考え方が前向きになりますので建設的な心構えが身に付きます。

 

 

次にストレスが加わると一日の生活リズムが徐々に狂ってきがちになります。ですから毎日一日三回の食事をしっかり摂り、栄養のバランスを考えた食生活をすることです。カルシウムを多く摂ることで良い精神状態を保つことができるので、小魚、牛乳、豆類、海藻類などもしっかり摂るようにしましょう。糖質を多く摂ると、自律神経の乱れを招きますので、糖質は、控えめにして、できれば食事の最後に摂取するようにしていきましょう。具体的には、野菜や味噌汁を最初に食べきり、その後に魚、肉、豆腐、卵などのタンパク質を食べきっていただき、最後に糖質である白米やうどんなどを適量食べることが糖の吸収を穏やかにしていきます。

免疫力のお話しです

2017.09.27

免疫とは何でしょうか。

 

免疫を分かりやすくいうと、自分の体の中に入ってきた悪いもの達を追い払う働きのことです。

 

もっと分かりやすくいうと、体の中に敵が侵入し、この敵に体を包囲されないよう、こちら側も兵隊を用意してこの敵に立ち向かわなければなりません。この兵隊を集めることを免疫と言います。

 

免疫力を別の言葉で言い換えると、抵抗力、耐性力とも言います。

 

 

私たちの体の中には、一日に何千個というガン細胞が入り込んでいます。しかし、このガン細胞を免疫細胞という細胞がやっつけてくれているんです。

 

 

したがってこの免疫力が落ちてしまうと、ガンをはじめ風邪や他の病気にも罹りやすくなっていくのです。

 

 

この免疫力は、20歳をピークとして徐々に落ちていきます。ですからなるべく免疫力を落とすこと無く、むしろ免疫力をアップさせるような生活を送ることが一生病気知らずの人生を送ることにもつながりますので、免疫力をアップさせる方法をいくつかご紹介しましょう。

 

 

まずは、ストレスがもっとも免疫力を下げると言われています。適度なストレスは生きていく上でも必要ですが、過剰がストレスをいかも何年も溜めていると、免疫力は間違いなく落ちていきます。

 

 

ストレスにより、自律神経の交感神経が優位に立ち、免疫細胞の働きが弱ってきます。なぜストレスに侵されているのか、その根本原因をつきとめ、なるべくストレスを少なくしていきましょう。

ロコモティブシンドロームについて

2017.09.08

ロコモティブシンドロームは、通称ロコモと呼ばれます。

 

 

ロコモは、骨、関節、筋肉などの運動機能が低下し、生活の自立度が下がる状態をいいます。

 

 

このような状態で何も対処しないと、将来的に要支援、要介護になる恐れがあります。

 

 

ロコモになる原因は、二つあります。一つ目は運動器自体の疾患によるもの、二つ目は加齢による運動機能の不全です。

 

 

ロコモ状態になると、日常生活における自立度も下がり要介護や寝たきりになってしまう可能性があります。また家に引きこもりがちになってしまうことも多くなるため、メタボや認知症になる可能性も高くなってきます。

 

 

またロコモは、高齢者だけでなく、早い人では四十歳くらいから始まります。高齢者ではないから安心という事はないんですよね。

 

 

では、どうすればロコモを予防できるのか。

 

 

それは、適度な運動と食生活の改善です。

 

 

筋肉を鍛えるための運動と、筋肉を作るための健康的な食生活がとても深く関係しています。

 

 

ご自身の状況に合わせた運動習慣と健康的な食生活をしていくことがロコモ予防には大切なのです。

 

 

実際の運動の方法と食事指導は、後ほど説明していきたいと思います。

ストレスからくる症状2

2016.09.23

交感神経が正常値よりも高く、副交感神経が正常値よりも低い場合は、どうしたらよいでしょうか。

 

考えることは、交感神経を抑制するか、もしくは副交感神経を高めていくか、あるいはこの両方を行うことです。

 

なるべくこの二つの自律神経は、差が無いほうが望ましいです。この差があればあるほど自律神経がらみの症状や病気が発生してきます。

 

西洋薬で自律神経を調整するものが多数あり、服用している方を何人も診てきましたが、この西洋薬は、脳の視床下部に作用させていくので、あまり服用し続けていくと将来的に痴呆やアルツハイマーなどを誘発することがあり、なるべくなら他の方法で自律神経の調整をすることをお勧めします。

 

東洋医学では、針、灸、漢方薬などで自律神経を調整させることができるので、興味のある方や実際自律神経系のお薬を病院から処方されて飲んでいる方でお悩みの方は、一度ご連絡をお待ちしております。

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