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施術コラム

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夏の養生

2016.07.29

夏は、大地が潤い、植物が大きく育ち、やがて花を咲かせる季節です。人間も新陳代謝が活発になる季節です。

 

この時期は、体内に蓄えられたエネルギーを発散させ活動する時期なんです。

 

気持ちを外に向け、焦ったりせずに陽の気をしっかり取り込みましょう

 

夏は体の中に熱や湿気がこもりやすく、心が高ぶったり動悸や不眠になったり、体が重く食欲不振や胃腸の調子が悪くなったりしやすいです。

 

ほてりや湿気、熱を取るには熱を取る夏野菜(トマト、ナス、キュウリ、とうがん、すいか)や苦みのある食材(にがうり、ピーマン、みょうが、菊花、緑茶)を摂りましょう。

 

ただし、この時期、冷たいものの摂りすぎは、かえって「脾」の働きを弱めますので、胃腸の弱い人は生ものは控えて冷たいものを摂りすぎないよう気を付けましょう。

 

体内の余分な水分を排出し、胃腸の働きを整えるには、水のめぐりをよくする食材、例えば豆類や穀類、ウリ科の野菜をお勧めします。それでもムクミやだるさが取れない時には、生薬のブクリョウ、タクシャ、チョレイ、ヨクイニン、ボウイ、モクツウ、ビャクジュツ、ソウジュツなどを、その人の症状と「証」に合わせて服用することも必要です。

慢性気管支炎の症例報告

2016.07.28

19歳の大学生(薬学部)

女性

 

幼少期から気管支が弱く、風邪をこじらすと長引く気管支炎で苦しむことが多かった模様。現在、大学二年生で東京の某大学・薬学部に通っているが、ここのところ落ち着いていたと思われていた気管支炎が再び発症してしまい、西洋医学を中心とした薬物療法を約三週間服用したところ、約六割近くは症状が落ち着いたが、まだ四割くらい残っている。ここから先は、西洋薬の効果の期待が持てないと本人が判断し、当院を受診。今回の気管支炎の原因は、風邪をこじらせたものではなく、飲み会に行った時に、その部屋中にタバコの煙が充満しており、その部屋を出てからすぐに発症したらしい。

 

ゼンソクや慢性気管支炎には、ビワの葉温熱療法が効果を発揮するため、太陰肺経の圧痛点、陽明大腸経の合穴、大椎、ゼンソク点、肺兪、心兪、厥陰兪、に施灸。

 

一回の施灸で喘鳴感と胸苦しさがかなり消失しており、二日置いて再度ビワの葉温熱療法による施灸を行ったところ、ほぼ気管支炎の症状が出なくなっていた。

 

さらに三日置いて、予防も兼ねてビワの葉温熱療法を行い、経過がかなり良いということで、通常の生活ができることに安心したことを確認し治療を終了

春の養生

2016.07.27

春は草木が芽吹く季節で、自然と心も体ものびのびとしてきます。その気持ちを持って活動的に過ごすとよいでしょう。

 

朝は早く起き、日光を浴びて散歩をしたり、新鮮な空気をたっぷりと吸収することが大切です。

 

陰の気から陽の気に変わる季節で、肝の働きが活発になることで血の巡りもよくなっていきます。ただ、肝の働きが高ぶり過ぎると胃腸などの働きを弱めることにもつながりますので気をつけましょう。

 

生ものや冷たいものは控え、さっぱりとした味付けのものや酢の物がお勧めの季節です。また脾の働きを助け、消化のよい野菜をたくさん摂取しましょう。例えばキャベツやニンジン、大根なども消化に非常に良い食材なので、なるべくなら生で食べるよりも、茹でたり煮たり炒めたりして食すると胃薬の役目をしてくれますので、胃腸が弱く胃炎などを起こしている人は、キャベツやダイコンを積極的に摂りましょう。

むち打ち症の症例報告

2016.07.26

60歳代後半の女性

 

コンビニの駐車場に停車しようとしたら、ブレーキとアクセルを踏み間違い、そのままコンビニの建物に激突して受傷

 

受傷後、2日目に本院を受診。首から背中への熱感、自発痛、首の前後への運動時痛があり、腰の重だるさというか鈍重感あり

 

受傷後、2日〜8日間は、首から背中の熱感を取るためにクライオセラピーにて冷却療法、腰への干渉低周波と脊柱起立筋部へのキネシオテープ貼付。熱感を取る目的のために手の「曲池」と「大椎」に針治療

 

受傷後9日〜18日間は、首、背部の熱感が消失しており、自発痛も消失、残りは運動時痛(前屈時痛、後屈時痛)と腰の鈍重感。首と背部、腰への干渉低周波、首の運動時痛を取ることを目的に胸椎11番、頚椎の5番に置針。右背部の圧痛を取ることを目的に右の「尺沢」、「右の経渠」、「右の天宗周辺に四穴」置針

 

受傷後19日〜30日間は、首、背部、腰への干渉低周波、右の胸椎11番、頚椎5番の置針。「右尺沢」、「右経渠」、「右の天宗周辺に四穴」置針。さらに右の腰方形筋の緊張と圧痛を取ることを目的に「右の復溜」、「右の陰谷」に置針

 

受傷後30日〜50日間は、首、背部の痛み、とくに前屈時痛、後屈時痛は残り二割程度、腰の鈍重感は残り一割前後。首から背部への干渉低周波、右の太陽膀胱経絡上の「火穴」に圧痛があるため、「右足通谷」、「右至陰」に置針、右の胃経絡上の「火穴」に圧痛があるため、「右の内庭」、「右の厲兌」に置針

 

受傷後67日目  首、背部の運動時痛、腰部の鈍重感が経過良好のため、本日にて治療を完全に終了

理想的な食事

2016.07.25

日本の伝統的な食事は、いま世界から注目され、さらに見直されています。

 

穀類や豆類を主食に野菜、海藻、魚介類をバランスよく、漬物や納豆、味噌などの発酵食品を組み合わせた食事は、日本人の身体に合った食事です。

 

食材を薬として取り入れる考え方から漢方が生まれました。

 

この漢方の理論に基づいて、体質や症状、体調、季節などを考慮して、その人に合った食材を選び、レシピを作成することを「弁証施膳」(べんしょうしぜん)と言います

 

漢方医は、体質を脈診、腹診、舌診、問診などを行いながら決めていきます。その人の体質から「証」を決めていき、その人の証に合った漢方を処方していくのです。

食のバランス

2016.07.23

多くの人は、一日三食が基本であると思います。

 

朝や昼は、日常生活を活発にしますので、バランスのよい食材をしっかりと摂ると良いです。とくに朝は、代謝が速いので多めに食べてもエネルギーに変えてくれるので栄養価の高い食材を摂取していきましょう。

 

逆に夕食では、体内の活動が緩やかになり代謝も弱くなっていますので、少なめに食べた方がよいです。とくに就寝前の食べ過ぎは胃腸に負担が掛かりますので要注意です。

 

食事の時は、よく噛むことが大切で、そのことで消化、吸収がよくなります。

 

また、ゆっくりと時間を掛けて食事をすることで過食を防ぎ、急激な血糖値の上昇を抑えてくれるので、糖尿病の予防にもなります。

 

食事の最中にお茶をたくさん飲む人がいますが、これも要注意です。消化や吸収の働きを担っている「脾」は、湿気を好まないため、水をたくさん摂ることで痰湿という水分を体内に生み出してしまいます。同様に生ものや冷たいもの、果物などの摂り過ぎも「脾」の活動を弱めてしまいますので気を付けましょう。

身体を温める食材と冷やす食材

2016.07.22

では、実際に体内を温める食材や冷やす食材にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

体を冷やす食材・・・・・冷やすことで熱などの炎症を抑え、鎮静鎮痛効果をねらいます

トマト、ナス、キュウリなどの夏野菜、スイカ、バナナなどの果物、カニ、アサリ、ゴボウ、レタス、セロリ、モヤシ、トウガン、ほうれんそう

 

体を温める食材・・・・・冷え症や低体温などの時に積極的に摂取するとよい食材

香辛料、肉類、ショウガ、シソ、シナモン、ナッツ、山椒、ネギ、カボチャ、にんにく、にら、豆類

 

 

*穀類、イモ類、キノコ、キャベツなどのように温性でも冷性でもない中間の食材も存在します。

 

この知識を知っていれば、ご自分の必要としている食材が今日はどれなのかが分かり、それを選んで料理を作ることも可能です。

交通事故治療と食事

2016.07.21

交通事故を起こしてから約二週間前後は、首や背中、腰などに炎症が生じており、炎症物質であるプロスタグランジンなどが体内に出現し、痛みという形で現れ始めます。

 

このプロスタグランジンの他に炎症物質としてはセロトニン、ブラジキニン、サブスタンスP、ヒスタミンなどがありますが、これらの炎症物質は身体を温めることによって増幅していきます。

 

したがって体内を冷やすということを考えなければ、炎症や痛みを抑えることが難しいのです。

 

食事、とくに食材の中には身体を温める物と冷やす物とがあります。

 

交通事故直後から炎症が治まるまでの約二週間は、あまり体内を温めるような食材は控え、むしろ体内を冷やす食材をうまく料理に加えて工夫することによって痛みや炎症を抑えることも治療の一つとなりますので覚えておくとよいと思います。

交通事故治療中の入浴方法

2016.07.20

交通事故治療直後は症状が無いのが普通です。そして受傷後約二週間くらい経過してから徐々に症状という形で現れることが特徴です。

 

受傷後から症状が現れるまでには人によって時間差があり、この間に身体を温めてしまうと、治りが悪くなると言われています。

 

したがって交通事故直後から二週間の間は、痛みなどの症状がまったく無くても入浴は控えるべきです。

 

 

どうしても汗などをかいて体を洗う時には、水温を極力低くしたシャワーをお勧めします。

交通事故治療のポイント

2016.07.20

交通事故に遭ってしまった場合、後々に後遺症とならないよう、的確な治療が必要となります。

 

実は、交通事故の場合、受傷後からどのくらい経過しているかによって治療内容が変わっていくのが一般的です。

 

大きく分けると、急性期、亜急性期、亜慢性期、慢性期により治療内容が変わります。

 

治療以外にも飲酒はどうなのか、入浴はどうなのか、お風呂でゆっくり温めた方がよいのか、もしくは水枕などで頭や首を冷やした方がよいのか、これらもすべて患者さんのその時の交通事故の経過によって、おこなってよい場合とそうでない場合とがあります。

 

それらを詳しくみていきましょう。

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